イワシは3種類しかいないって本当?気になる生態から見分け方まで紹介!

魚のほとんどがカルシウムを豊富に含んでいますが、イワシにはカルシウムの吸収率をアップさせるビタミンDも含まれているため、大変効率よくカルシウムを体内に摂り入れることができるのです。

成長期の子供に食べさせたい魚ですが、骨粗しょう症予防のためにも大人も摂取したい成分です。

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イワシを使ったおすすめレシピもご紹介!

イワシは一年中安定した漁獲量のため、手頃価格で手に入りお財布に優しく栄養満点の魚です。イワシそのままを煮ても美味しいですし、ミンチ状にしてつみれやハンバーグにできたりとアレンジも自由自在です。

お家で簡単に作れる絶品イワシレシピをイワシの種類ごとにご紹介します。

カタクチイワシのレシピ3選

レシピ①カタクチイワシのから揚げ

まずは、私たちに一番身近なカタクチイワシのレシピをご紹介します。カタクチイワシは小ぶりなので骨まで食べれます。カルシウム摂取量が不足しがちな日本人にピッタリのイワシレシピで健康維持に役立てましょう。

材料とワンポイントアドバイス

材 料(4人分)

  • カタクチイワシ 200g
  • しょう油 大さじ2
  • 酒 大さじ2
  • ニンニク 1片
  • 片栗粉 適量(引用元Rakutenレシピ)

美味しく食べるためのワンポイントは、カタクチイワシにしっかりと下味をつけることです。調味料を合わせたタレにカタクチイワシを一晩つけておくと、時短になり次の日は揚げるだけで簡単です。

美味しい作り方

カタクチイワシのハラワタは苦みが出るため、あらかじめ取り除いておきます。一晩タレにつけて味をしっかりとしみ込ませたイワシを高温の油で揚げるだけの簡単で食べだしたら止まらない、ご飯との相性バッチリな絶品おかずが出来上がります。

「詳細なレシピはこちら」

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