雨の日に釣りをしよう!装備などの対策や釣果アップのポイントをご紹介

実用性も使い勝手の良いアイテムです。ストリームトレイルという会社自体、フライフィッシングのアイテムを手掛けていた釣り具メーカーが会社を創立させたブランドなので、アングラー目線のバッグを多く取り揃えています。このタックルバッグは、真ん中の仕切りが面ファスナーとなっており、自在に2分割ができます。またジグケースとしてマチが付いているのでポッパーも収納ができます。

ターポリン生地は高い防水性能を生む

水中に例え落ちたとしてもストリームトレイルのバッグ内に水は侵入してきません。ターポリン生地を採用しており、耐久・耐候性能は化学繊維の中において、とても優秀です。また水だけでなく、汚れにも強いので釣りの共に最適です。

スペック

  • カラー:レッド、イエロー
  • 価格:4536円(税込) 2019/4/7現在

Anker完全防水ケース ドライバッグ

Anker 完全防水ケース IPX8規格 ドライバッグ 【iPhone 8 / 8 Plus / その他最大6インチスマホに対応】

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6インチまでのスマホに対応するスマホ完全防水ケースです。信頼のあるAnker社が出しておりストラップで首から携行できるので、落とすことも少ないでしょう。前面と背面がクリアで隠れないようになっているので普段と変わらない使い心地のまま使用できます。

大事なスマホを雨から完全に保護

雨天時にスマホを全く見れないというケースが良くありませんか?このアイテムがあれば、デカバスを釣り上げたときでも、前後がクリアになっているので、さっと出して写真もスマホで撮ることが可能です。普段通りにスマホが使用できるうえに、池の中に万が一落下させた場合もフローティング構造で水面にあるので、その心配を減らしてくれます。

スペック

  • IPX8防水規格:水深10mの環境でもスマートフォンを完全保護
  • フローティング構造:万が一、水中へ落下しても、プールなどの底に沈むことがありません。

雨の日の釣りのポイント②エサ

Pexels / Pixabay

雨の日で考えなくてはならないポイントの一つに「エサ釣り」でいくか「ルアーゲーム」でいくかがあります。まず「エサ釣り」から見ていきましょう。安定感のある釣果が出せるのがエサ釣りですが、雨の日のエサ釣りのコツを理解できればより大きな釣果を達成できるでしょう。

エサは強いにおいのものを使用する

視界が悪い雨天時、魚は嗅覚を頼りにします。なので、臭いが強いエサを選ぶようにしましょう。また、視界が悪いといっても全く見えないというわけではないので、水中で激しい動きをエサにつけられるならばアピールとなります。それでも、やはり視覚に影響されない嗅覚を刺激する方がいいでしょう。水中のどこにエサがあるのかを視認性の高い道糸を利用したり目印になるアイテムを積極的に使用して仕掛けの位置を確認しながら釣りを行うといいでしょう。

雨の日の釣りのポイント③ルアー

ルアーで攻める場合は、コンディションを考慮したルアー選択して攻めていかないと全く釣れない状況になりかねないので注意が必要です。重要なポイントはこちらもあるので確認しておきましょう。

水の濁りに対応するルアーを使用しよう

エサ釣りの場合、視覚に頼る魚と視覚と嗅覚との両方でエサを探す魚の両方をターゲットとできます。ルアーでの釣りの際は、視界が「濁り」によって悪化し、ルアーの存在を見つけられない可能性が十分考えらえますので、大きい波動を起こすルアーや、アピール力のあるカラーのルアーを使用することで存在感をアピールすることができますので、そういったルアーを使用する事をおススメします。

雨釣りにはレインウエアを身につけよう

雨と分かっているのなら防水レインウエアを準備しておきましょう。蒸れにくいのに、防水性能はしっかりとしているアイテムが多数、販売されています。その中でもおススメのレインウエアを一つご紹介します。

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