はまちとぶりの違いは?見た目や味や旬の見分け方などをご紹介します!

はまちとぶりは基本的に他の仲間と集団で行動している魚です。しかし、稀に1匹で行動している魚も中に入るのです。それは仲間からはぐれてしまった魚で、自分から好んではぐれたわけではないのです。

ごく稀に釣りをしていると群れがないのに1匹だけ釣れたら、それは集団からはぐれた可能性が高いです。

はぐれた魚は1匹で生きていけるの?

集団からはぐれてしまった魚はやせ細っているものが多く、サメなどの天敵にも狙われやすいので生きていくのは困難でしょう。これは、はまちやぶりだけでなく、他の種類の魚でもあり得る事です。1匹でいるよりも、チームで狩りをしている方が餌をたくさん食べることができるのです。

はまちに妙な虫がいるけど害はない?

釣りをしてはまちをお刺身で食べる時に気になるのが、寄生虫による食中毒です。はまちには糸状の虫が背骨付近に居る事が多い寄生虫です。しかし、付いていてそのまま食べたとしても人間に害はないので気にしなくても良いでしょう。

もし気持ち悪いと思うのでしたら取り除いて流水で洗うことをおすすめします。

はまちとぶりのおすすめレシピをご紹介!

はまちとぶりは、様々な料理に活用できる絶品な魚でもあり、お子様から大人の方まで幅広く食べることができます。そこで、ご自宅でも夕飯のおかずなどを気軽に作ることができる、はまちとぶりのおすすめ料理をそれぞれ詳しくご紹介していきます。

どちらの魚も、歯が弱い高齢の方でも簡単に食べられるのでおすすめです。

はまちとぶりのおすすめレシピ①はまち

はまちは脂身がとても多く、苦手という人はあまり少ないです。特に女性の方ではまちのお刺身などを好んで、お寿司屋さんまで行く人も意外に多くいます。ここでは、はまちを使ったおすすめレシピをご紹介していきます。

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