釣研のおすすめアイテムをご紹介!ウキやバッカンも!

釣研は福岡県にある釣り具メーカーで歴史のあるメーカーです。釣研、と聞く灯器を総図する方は多いのではないでしょうか。釣研のウキは手作りされていて品質も高いものが多いです。この記事ではウキをはじめとしたおすすめアイテムを厳選して紹介します。

この記事をかいた人

フレッシュウォーター、ソルトウォーターフィッシングを愛する中年パパアングラーです。若い頃は、釣りをしながら野宿や車中泊をしていましたが、パパになってからはキャンプにどっぷりとのめり込んでいます。

釣研とは

釣具屋さんに行くと「釣研」や「TURIKEN]といった印字のある釣具をよく見かけることがあります。しかし、本州や北海道の方にとっては認知度の低いメーカーかと思います。そんな「釣研」を皆さんに認知していただけるようご紹介していきます。また、創業者はチヌ釣りの名手「田中釣心」さんです。現在は会長になっているようです。

釣研は釣りメーカーの一つ

釣研とは釣具メーカーの一つになります。フカセウキが非常に有名でその他にも、柄杓やバッカンからウェアーに至るまで様々なアイテムを作成している企業になります。九州のメーカーなので九州では非常にメジャーな企業になります。九州でフカセ釣りをされている方で釣研を知らないと笑われてしまいます。

会社のおおまかな沿革

1980年北九州市において、田中栄一氏他5名で 九州釣研究所 を創業木製手造りの「各種ウキ」、「水中ウキ」「あみかご」などを発売。1986年正式に株式会社釣研を設立。1993年には資本金を2,000万円に増資。1999年には2,600万円に増資。2017年には田中栄一氏に代わり、奥村稔氏が社長に就任して現在に至ります。

田中釣心イズム

創業者である田中釣心(たなか ちょうしん)、本名は田中栄一さん自身もチヌ釣りでは右に出るものがない名手であり、日本のフカセ釣りの技術を引っ張ってきた第一人者です。釣研の作る製品は田中釣心さんのこだわりが随所に現れ、見事な製品を作り上げる文化がしっかりと根付いた素晴らしい企業です。

洗練されたフカセウキ

釣研のメイン商品は何といっても洗練されたフカセウキになります。インストラクターのメンバーも充実しておりどんぐりタイプのウキから棒ウキタイプまで様々な釣りに特化したエキスパート達が開発に携わり、実績もお墨付きな商品を今もなお販売しております。ウキを使った釣りについて詳細を知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。

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