大洗港の釣り情報!おすすめポイントの特徴と共に、震災後の状況も紹介!

初心者から家族連れでも人気の釣りが楽しめる場所になります。足場も綺麗に整備されていて、柵もついています。全長280m程度沖へ伸びている堤防で近くでは釣り餌の販売もしています。

ただし東日本大震災の影響で釣り園の一部が破損したため、2019年現在では休園中になっています。再開されるまではここでは釣りができないので注意が必要です。

特徴①釣りのしやすさ

大洗港魚釣り園は、釣りを楽しむために作られた堤防で沖まで280mもあります。足場もとてもきれいに整備されており、釣りがしやすいようになっています。

現在は休園ですが、開園しているときは1月~4月、11月~12月は8:00~17:00、5月~10月は7:00~19:00となっており、休演日は毎週火曜日、年末年始12月29日~1月3日となっています。なお気象状況によって休園となることもあります。

特徴②水中の状況

他のポイントと同じように海底は砂地になっており、根がかりなどの心配がありません。なお釣りができるのは大洗サンビーチ側のみになります。反対側の船の出入り口辺りでは釣りができないようになっています。

特徴③狙い目の魚

釣り園ということもあり、様々な魚を狙うことができます。盛んな釣りは投げ釣りでカレイやハゼ、マゴチなどが狙えます。サビキ釣りではアジやサバ、イワシなどの回遊魚が狙えます。

シーズンによって釣れる魚が違うため、狙う魚によって楽しむことができます。受付にて餌が購入できるため、道具さえ持っていけば釣りが楽しめます。

特徴④駐車場

釣り園専用の駐車場が完備されており、収容数は120台と停めるスペースはたくさんあります。また料金も無料の為、一日釣りを楽しんでも料金がかかりません。駐車場からすぐ釣り場に行ける為、とても便利です。

特徴⑤アクセス方法

  • 住所:茨城県茨城郡大洗町大貫町64
  • 電話番号:029-266-3776
  • 料金:大人200円 小中学生100円
  • 餌:オキアミ500円 アオイソメ600円 アミコマセ400円
  • 収容人数:約50名

常盤自動車道、友部ジャンクションから北関東道経由で水戸大洗ICを下車します。そこからR51を経由して大洗市街へ進みます。大洗サンビーチへ行くようにすると釣り園に到着します。

大洗港のおすすめポイント④ 中堤防

たくさんの漁船が止まっている場所で、釣り場の目の前には「かねふくめんたいパーク」があるためすぐに見つけることができます。釣り場に車を横付けできたり、めんたいパークへ停めておくこともできます。近くにはコンビニやとレイもあるため、とても人気ポイントとなっています。

特徴①釣りのしやすさ

中堤防はめんたいパーク裏ということもありとても便利の良いポイントです。駐車場もめんたいパークに止めることができたり、釣りをするポイントに車を横付けすることも可能です。車を入れることができる為足場もとても整備されており、安心して釣りを楽しむことができます。

近くにはコンビニ、トイレがあるためとても便利で、釣りの帰りにはめんたいパークでお買い物をして帰ることも可能です。それらからファミリー層にはとても人気の場所となっています。

特徴②水中の状況

中堤防は水深が3m程度と浅く、場所柄から見ると大物は狙いにくい場所です。海底は他のポイントと同じく砂地となっているため、根がかりの心配はありません。サビキ釣りなどで楽しむと良いでしょう。

特徴③狙い目の魚

中堤防は「サビキの名ポイント」ともいわれており、サビキ釣りがとても人気です。ヘチ際ではメバルの魚影が見られるため、メバルを狙うにはちょうど良い場所です。サビキ釣りではイワシやサバ、アジなどの回遊魚が狙うことができます。

特徴④駐車場

中堤防は専用の駐車場はありません。めんたいパーク駐車場や中堤防へ直接乗り入れて釣り場に止めるといった駐車が多くみられます。あくまでも駐車場ではないので、他の方に迷惑が掛からないように駐車しましょう。

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