いくら使いやすい製品でも正しい設営方法は把握しておかなければならないでしょう。設営についてもご紹介します。まずこのテント非自立式タイプなのでペグダウンが必須になります。
ちなみに付属品となるペグは、強度のあるネイルペグになります。ただし、野営などの目的に合わせて使い分けたり、地面によっては適切なペグに変える必要があるので覚えておきましょう。
設営方法は難しくなく、まずは幕体を地面の上に広げて8か所すべてにペグを留めていきましょう。次にワンポールテントのよに、短いポールを組み立てていきます。次に、両端にポールを差し込み、立ち上がった本体をロープで張っていきます。
テントの形状に注意し、整えながら調節してテンションが均等にかかるように形状を見ながらペグも調整しましょう。するとテント本体は立ち上がります。キャノピー部分を最後にポールで立ち上げて終了です。
パップフーテントの口コミ・レビューをチェックしておこう!
実際に使用した愛用者の声も確認しましょう。購入して使用した方の声を聴けば、さらに現実味のある情報を得ることができるはずです。
設営も簡単で使いやすい!
設営は簡単です、テント部本体は付属のネイルペグが良かったです。テント部両サイドの張綱、タープ部に関しては25cmのソリッドペグで張りました、写真はポールを追加しています。タープ部は2段階で拡張でき、全展開時は大型バイクも格納可能でした。同メーカーのバイクインテントよりもこちらのほうが個人的には使い勝手が良かったです。引用:Amazon
他のテントを使用した人の感想も多く、それと比べても使い勝手の良さと持ち運び面など非常に高評価を集めているようです。また、設営の簡単さも魅力で、一人で操ることも多いからこそ気軽に設営できる構造でうれしいとの高評価を得ています。
使用上の心配や乾燥時の心配も
ポリコットンが薄い(軽いので相殺)、キャノピーが2段回展張できるが、1段展張時に横風が入るとキャノピーの間に風が入り、膨らむ。(その際の画像の紹介なし)、幕を乾かす際に2段展張がマスト?しないと間にカビルンルン?(危惧)引用:Amazon
使用していると思った以上に風が入っていきり、乾燥時にかなり丁寧にしないといけない度の心配もあるようです。しかし、どのテントでも念入りな処理は必要。このテントに関しても丁寧に対応すれば大丈夫でしょう。
また、後継モデルに関してはこれらのネックとなるポイントは改善される可能性もありますので、続報を待ちたいものです。
思いもよらぬ使い心地!
遅めのチェックインで日暮れが迫るなか、二幕を一人で張らねばならない状況で、焦りと疲れで大型タープを断念。日が落ちて3時間ほどは星が綺麗だったのに、小雨が降りだして朝まで止まず、パップフーテントの二段張したタープ下で酒食実行。おまけのようなタープだと侮っていたのですが(それ故、大型タープ持参)、充分、快適に過ごせました。良い買い物でした。引用:Amazon
小型のテントであり、おまけ程度として購入する人も多いようですが、実際に使ってみるとたたずまいもかっこよく、その機能性に優れている点に非常に満足したという声があります。後継モデルもこの調書を活かしたモデルとなって展開されるでしょう。
ドッペルギャンガーテントに関する記事はこちら
ハップフーテントの広い前室使用例!
今は手に入らないと言えども今後後継となるモデルがどのような商品かによっては、やはり使い方に期待をしてしまうものでしょう。そこで現行モデルでどのような使い方を楽しんでいるのか、具体的をおさらいして後継モデルの期待をさらに高めていきましょう。
前室で焚き火&調理
前室が広々としており、なおかつ難燃性も持っているので、小型のクッカーや焚き火台であれば前室近くや下の位置で行うことも可能です。もちろん、最大限の注意が必要ですが、こういった屋根があれば、多少の雨などでも快適に調理を楽しめます。
前室をくつろぎリビングスペースに
もちろん調理スペースになどしなくても優雅な空間にすることもできます。チェアとテーブルを並べればテント内は最低限のスペースでも、広々とくつろぎのスペースを取ることもできます。せっかくのスペースを有効利用していけるようにアレンジしましょう。
パップフーテントの最新情報をウォッチしていこう!
後継モデルが公式で発表さえれている本製品。現行モデルは手に入らなくてがっかりしている人も、あと少しすれば最新モデルを手に入れることができるかもしれません。その時のためにもしっかりと予習し、最新情報も逃さず、期待を胸に待っていてください。