特長
形状、カラーともに徹底的にサクラマスを意識した設計となっています。九頭竜川や赤川など数々の実績をあげているスプーンです。ツインクルスプーンは、本流対応のスプーンとして開発されました。
スペック
- 長さ:80mm
- 重さ:18g
- カラーシルバー、ブルーファクトリーカラーです。主な対応魚種は、サクラマス、メバル、アジです。重心となるボディの中心部を肉厚にサイドシェイプカットした設計により重量・バランスの両面を確保し、きつい本流の流れをも確実に捉えます。
北海道で人気の美味しいサクラマス料理
皆さんがご存知の料理もあると思いますが、北海道で人気がありよく作られているサクラマス料理を紹介します。材料代や時間も掛からずに手軽に作れます。簡単なので、だれでもすぐに作れますよ!
サクラマスのちゃんちゃん焼き
北海道の郷土料理「ちゃんちゃん焼き」。サクラマスは鮭よりあっさりしていますので、甘じょっぱい味噌味が合います。野菜をたっぷり使うので、濃いめの味付けでも大丈夫です。それでは簡単に作り方を紹介します。
作り方
半身を用意し塩、コショウをしておきます。ホットプレートなどにバターをしき、あらかじめ切っておいた野菜を入れ、真ん中に半身を乗せます。味噌、酒、みりん、砂糖を混ぜたものを身に塗ったり周りに流してからアルミホイルをかぶせます。火が通ったら身をほぐし、野菜と混ぜ合わせれば完成です。
サクラマスの刺身(ルイベ)
サクラマスは鮭と同じで生では食べられないとして火を通して食べます。理由はアニサキスです。でも北海道では、鮭もサクラマスもルイベとして刺身感覚として食べられているようです。ルイベとは、冷凍保存した魚を凍ったまま食べることです。こちらも郷土料理として有名です。
作り方
サクラマスの水気をしっかりととってから冷凍します。1~2日後に冷凍庫から出して凍った状態のまま刺身にします。解凍してしまうと美味しさがなくなるのでシャリシャリの冷たいまま食べてください。また、ルイベを作る前に昆布を巻いて昆布〆にすると旨みがアップします。
サクラマスの栄養価
サクラマスは栄養成分が鮭とほぼ同じです。海に淡水のマスがサケよりも身が白っぽいのは、海に下った時に主に食べるエビ、カニの赤い色素が少ないからです。マスは缶詰の原料としても使われているので身近な存在なのです。
注目の栄養素と効能
DHAやEPAが多くDHAは脳の発達を助けると言われ、EPAには血液の流れを良くする働きがあり、動脈硬化やさまざまな生活習慣病を予防する効果が期待されています。また、カルシウムの吸収を促すビタミンBが多いことも特徴です。
おすすめのルアーでサクラマスへ一歩近づく!
いかがでしたか?実績のあるルアーを種類別に紹介しました。近年、道内一部の海域による船釣りにおいては「サクラマス資源の保護と漁場の安定的な利用関係の確立を目的」としたライセンス制が実施されているところもありますので確認をした上で、ルールを守って楽しいサクラマス釣りにしましょう。