ペットとして飼える様々なヘビの相場はピンキリですが、だいたい5000円から20000円と言われていますが、ヒバカリはその見た目がミニサイズなようにお値段もコンパクトに2000円くらいと言われています。
野生のものを採集したものがほとんど
ペットショップで販売されている爬虫類をはじめとするいろいろな生き物は、ペットブリーダーがその種を雄と雌掛け合わせて繁殖させて生まれた生き物を販売いたしますが、このヒバカリはほぼ、山や森などの自然で採集してきたものなのです。
常に流通しているわけではない
つまり安定して、ペットショップや爬虫類ショップもお店に並べられないということなので、常に流通しているわけではないので、売られているか売られていないかはその都度足を運んで確認するしかないのです。
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自分でヒバカリを捕まえよう
爬虫類ショップやペットショップで2000円をだして購入しても、もちろん良いですが大自然の森や山などの生息地で野生のヒバカリを見つけて、飼育したほうがもっと愛着と親のような心がわいてくるのではないでしょうか?
生息地を探してみよう
ビルや住宅地が連なる都心部、都会といった環境では絶対と言って過言でないくらいに生息していませんので、田舎のほうの山や森、そして水辺周りにいることが多いので、川などを中心に探してみましょう。
捕獲時期は春から夏がベスト
当然ヘビであることから、寒い冬の時期には冬眠するわけなので、今日この頃のような春先から夏までにかけて、捕獲したり捕まえに行くのがベストな時期です。秋や冬の時期でも出会えないことはないですが、その時期には寒さのため非弱していますのでお勧めできません。
ヒバカリの捕まえ方
捕まえ方というより道具の紹介をします。まず必要となるのが、かごやケージと言った入れるものを用意します。そして森や山などの自然の中に足を運ぶので、虫よけスプレーや万が一のための医療品などもあるといいです。また手袋とヒバカリを捕まえる際につかう、すくい上げるものがあるとよいです。
ヒバカリの飼育に必要なもの
こちらのコラムでは、実際にヒバカリを飼育する際に必要となってくるアイテムを5つほどご紹介させていただきます。それぞれの要点や実際の商品も合わせて記載していきますので、ぜひ参考にしてください。
飼育ケース
ケージやかごといった飼育するための家になるものは、色々なものが代用できると思いますが、迷っている方や分からない方は、専用のものをお買い求めください。大きさは幅が50センチ以上のもので、隙間が極端に大きくないものでしたら問題ないです。