淡路島のおすすめ釣りポイントと釣果情報をご紹介!好実績なのはどこ?

ゴマサバなどの青物を狙うのであれば、オススメはショアジギングです。お子様連れの家族での釣りはサビキ釣りがおすすめです。サビキ釣りではカタクチイワシや小アジが釣れるので、初心者や子どもと一緒に釣りをする場合はサビキ釣りをお勧めします。

淡路島のおすすめ釣りポイントと釣果情報⑨

次は、南あわじ市にある港で伊毘漁港です。新港と旧港がありますがどちらも釣りのポイントですが、立ち入り禁止区域がありますので、注意が必要です。駐車場は近くに設置されていますが、トイレはありませんので近くの施設を利用します。

伊毘漁港

伊毘漁港はほかの漁港に比べると少し面積は小さく、立ち入り禁止区域もあるので限られた場所でしか釣りができないのが残念なところですが、この漁港からは鳴門海峡大橋を見ることができます。景色を楽しみたい方にはオススメのスポットです。

狙える魚と釣果情報

新港と旧港がある伊毘漁港で実績もあるねらい目は、アオリイカになります。新・旧の港どちらもアオリイカは高い実績があります。小魚が多く回遊している場所になりますので、小魚を狙うアジなどの魚の実績も高くねらい目の魚となります。

おすすめな釣り方

オススメの釣り方はエギングがオススメになります。アオリイカが初心者でも釣りやすい港になりますので、エギングデビューにも最適です。他にもウキ釣りや野猿で狙って釣るのも楽しめるためオススメの釣り方です。

淡路島のおすすめ釣りポイントと釣果情報⑩

ワールドパークONOKOROが近くにある塩田新島を次に紹介します。外向きテトラ、北と南の堤防の3つのポイントがあります。車で護岸までいくことができる港ですが、トイレは設置されていませんので近くの施設を利用するようにしましょう。

塩田新島

塩田新島はテトラポット地帯は足場がよくありませんので、テトラポット地帯はお子さまや初心者には適していませんが、テトラポットが設置されていない場所なら足場が比較的安定しているため、初心者やお子さまのいる家族連れでも釣りを楽しむことができます。

狙える魚と釣果情報

4月末から1月ごろまで、タチウオの釣りの実績が高く淡路島の中でも最も長い期間タチウオが狙えるポイントになります。春から初夏にかけて良型のアジの実績があります。7月ごろにはゴマサバの回遊もありますので、こちらもねらい目の魚となります。

おすすめな釣り方

オススメの釣り方は、ルアーでのタチウオ釣りがオススメです。初心者や子ども連れの家族ではサビキ釣りでアジなどを狙うのがオススメです。サビキ釣りを楽しんだ後、夜にかけてタチウオ釣りをするのもこの港でのオススメの釣り方です。

淡路島のおすすめ釣りポイントと釣果情報⑪

今までは、港を中心にオススメの釣りポイントを紹介してきましたが、次に紹介するのは淡路島観光ホテルの敷地内にある釣り場です。かなり広い広場となっており、初心者や家族連れでも安心して釣りが楽しめるポイントになっています。

淡路島観光ホテル

この淡路島観光ホテルの釣り場は釣り具のレンタルが無料でしていただけることが最大の魅力となります。ホテルで休憩した後などに不意に釣りをしたくなっても釣り具をレンタルできるので、すぐに釣りを楽しむことができます。

狙える魚と釣果情報

このホテル敷地の釣り場では良型のアジの実績が最も高いですが、他にもフグやクロダイ・メバル・ガシラなど様々な種類の魚の実績があります。また、釣れた魚は有料ですが、夕食に調理をして提供していただけるそうです。

おすすめな釣り方

釣り具はレンタルが可能ですが、餌やルアーはは売店で販売されています(生き餌はありません)ので購入の上釣りを楽しみましょう。初心者の方でも楽しく釣りができるように15時から19時まではスタッフが釣り場にいますので、丁寧にサポートをしてくれます。

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