ライトショアジギングのリーダーを知ろう|選び方、結び方、おすすめ

ライトショアジギングで狙うのは、大半は青物になります。小型だとアジやサバなどで、大物になるとシーバスやブリ、シイラなどになります。また、活きのいい大物になるほど引きが凄くなっていきます。大物がかかった時の勝負は、興奮が止まりません。初めてかかった時は特に、です。

青物は、縦横無尽に暴れまわるので、ラインのコントロールをしっかりしないと瞬く間に切れてしまいます。その感覚は経験してみて初めて分かることですが、事前に用意しておくラインについては、万全の体制で臨むことをおすすめします。読んでいただいた記事を参考にしていただけると幸いです。

根魚や底に住む魚も狙える!

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底に住む魚も、ジグに反応すると噛みついてきます。小型だと、カサゴやメバル、大物だとヒラメやカレイ、マゴチなどです。青物狙いもいいですが、底のほうを入念に攻めてみると、こういった魚も狙えます。身があっさりしていておいしいので、これらを狙う釣り人もたくさんいます。

サーフ場で釣れることが多く、引きも中々のものです。しかし、サーフ場は浅いので、手前に岩があったりするとすぐに引っかかり、これもまたすぐ切れてしまいます。地形の確認をまず行い、そして当たった時にどこを通してくれば無事に釣り上げることが出来るのか最低限把握しておくと逃がしたりしてしまうのを防ぐことにつながります。

ライトショアジギングにはこれも持っておこう!

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釣り道具さえあれば、ライトショアジギングはすぐに行えますが、これも持っていたほうがいいというものを最後に軽くご紹介いたします。有るのと無いのとでは、大違いです。皆さんも是非そろえて、完璧な装備で釣行に励まれてください。

これを身に着けておけばOK!

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日中に釣行を行うときにあるといいものは、安全のためのライフジャケット、地形を把握するための偏光グラス、日除けの帽子に、滑るのを防ぐ磯靴です。あとは、気温に合わせて出来るだけ軽装で釣行が行えると、ベストです。

夜の釣行にはライトを

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暗い場所での釣行では、ライトを忘れずに持っていきましょう。外灯があっても足元は危険ですので、ライトを付けておいたほうがいいでしょう。また、暗い海に明かりを照らすと小魚が寄ってきて、それを追ってきたフィッシュイーターに出くわすかもしれません。そんなときに、ルアーを通せれば大チャンスですよ!

ライトショアジギングで釣果をあげよう!

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みなさん、ライトショアジギングの魅力を感じていただけたでしょうか。初心者の方に少しでも興味を持って欲しく、この記事を書かせていただきました。堤防からの餌釣りでは狙えなかった大物を釣り上げることができるライトショアジギング、是非その腕でその真価を確かめてみてください。今回は最後まで読んでいただきありがとうございました。

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