これを裏付けるのが、IGBCの認定製品であったという事実です。これはアメリカのグリズリーに関する委員会のことで、この委員会に認定されればグリズリーに襲われようが壊れることのないレベルの頑丈さを持ち合わせていると認められるのです。
アメリカでは野生のグリズリーと遭遇する機会が決して多くはありませんが可能性としてはあります。日本では北海道でヒグマにごくまれに遭遇するくらいのレベルでしかありませんが、それほどの生半可ではない実用性を備えているということになるのでしょうね。
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YETIクーラーボックスおすすめ7選①【ローディー20qt】
ローディー20qt
今回ご紹介するブランドのモデルについてなどをご説明してきました。それではここからは、本題であるご紹介しているブランドの取り扱っているおすすめのモデルをご紹介していきましょう。まず最初の1点目にご紹介するのは「ローディー20qt」のご紹介になります。
一人~二人用モデル
こちらのモデルは容量が19.6リットル、重量が7キロ少々となっており、サイズ的にはファミリーで使用するにしては小さめですので一人でのソロキャンプ、多くともコンビでのキャンプに向いているモデルです。性能は前述のとおり保冷力も耐久性も非常に優れています。
スペック
- 材質:マテリアル 、ポリエチレン、ポリウレタン
- 容量:19.6L
- カラーリング:ホワイト
- サイズ:48.3 x 35.6 x 38.1 cm
YETIクーラーボックスおすすめ7選②【タンドラ35qt】
タンドラ35qt
2点目にご紹介するのは「タンドラ35qt」になります。こちらは容量が28.3リットル、重量は7.7キロで、2人から3人程度でキャンプサイトにい拍するくらいであれば十分なくらいの容量のモデルとなっており、性能に関してはローディーと同じく保冷も耐久性も優れています。
腰掛けても問題なし
ボックスのサイドには頑丈な縄に硬めのゴムグリップがある取っ手がありますので、容量ぎりぎりまで食材や飲料などを入れたとしても問題なく持ち運ぶことができます。また頑丈さについては特徴でご紹介した通り折り紙付きなので、成人が腰かけても全く問題のないレベルです。
スペック
- 本体サイズ:53.3 x 40.6 x 39.4 cm
- カラーリング:ホワイト
- 内寸:37.1×26.7×28.6cm
- 容量:28.3L
- 重量:7.7kg
YETIクーラーボックスおすすめ7選③【タンドラ45qtタン】
タンドラ45qtタン
3点目は2点目と同じくタンドラシリーズの「タンドラ45qtタン」になります。こちらはシリーズとしては2点目と同じモデルではありますが、あちらが35リットルの容量であったのに対してこちらは45リットルということで、更に余裕を10リットル程度持たせたものとなっています。
少人数でも余裕が欲しい時に
35リットルでもご紹介しました通り2人か3人程度であれば食料や飲料を入れておくことはできますが、それでも余裕を持たせることは難しいでしょう。ですがこちらのモデルであれば実質容量37リットルはありますので、もっと余裕を持たせて保冷が必要なものを入れておけます。
スペック
- 外寸サイズ:64.8×40.6×39.4cm
- 内寸:47.9×27.0×29.2cm
- 容量:37.8ℓL
- 重量:10.0kg
YETIクーラーボックスおすすめ7選④【タンドラ45qtホワイト】
タンドラ45qtホワイト
続いて4点目にご紹介するのも3点目と同じく「タンドラ45qt」のホワイトカラーバージョンになります。性能的には前述した45リットルのモデルと異なっている点は何らありませんので、カラーリングをホワイトで統一したいといった方におすすめしたいモデルになります。
真夏でも保冷抜群
こちらのモデルを実際に使用したユーザーによると、真夏に2泊3日程度のアウトドアに使用しても全く保冷能力を損なわないレベルのようです。必要量の氷を入れておけば保冷材などを追加で投入する必要も全くなく、安心して夏のアウトドアを楽しめるようです。
スペック
- 外寸サイズ:64.8×40.6×39.4cm
- 内寸:47.9×27.0×29.2cm
- 容量:37.8ℓL
- 重量:10.0kg
- カラーリング:ホワイト