2058年から来た未来人原田!予言内容と真相に迫る!新元号ははずれた?

2020年東京オリンピック開催国になり、同年に福島原発解体がスタートします。2024年終戦となり日本は大変な時期もありますが、2030年には戦後復興となりリニア開通(2014年の時点では2027年開通予定)、福島原発石棺完成や安始の景気など日本が安定し始めます。

日本の海産物は養殖移行してしまいます。2040年には衛星発電商業化になり、2042東京大阪リニア開通(2014は2045予定)します。

世界に関する予言

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アメリカ大統領には、ヒラリーがなると予言しています。2030年にはケネディ暗殺情報の公開(はっきりしないまま)されます。

ブラジルアマゾンでは森林消滅し、2033年には火星に人類初めて降り立ちます。2050年には時間移動技術ができるようになり、2054年サッカーワールドカップはイタリアミラノ開催となります。

検証!未来人原田さんの予言はどれくらい当たっている?

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2013年から現在の2019年までに原田氏の予言はどのくらい当たっているのか、外れてしまっているのかを検証していきたいと思います。

およそ当たっているもの

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2013年に予言された異常気象の予言は、世界の異常気象からみても洪水や大雨、猛暑などがあったので当たっていると言えます。

2015年中国経済の破綻を予言しています。同年7月に中国株が急落し、2019年現在米中貿易戦争も起きていることから当たっていると考えられます。

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2015年の千葉県東方沖での地震は、小さい地震はあると言っていたので震度3程の地震は起きているので当たりです。東京オリンピック開催地も当たりました。

外れてしまっているもの

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2015年以降に日本の憲法改正については、集団的自衛権解釈変更がありましたが憲法が改正されることはありませんでした。アメリカ大統領はヒラリーではなく、トランプになりましたので予言は外れています。

2018年中国分裂してしまい華南共和国になるとの予言は、2019年現在では中国のままで分裂はされていません。

未来人原田さんの来た2058年の世界の状況

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原田氏がやってきた世界は、どのような状況であるのか気になる内容も見ていきましょう。

日本の経済・政治状況

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日本人口9000万人台となり、エンジニア職が人気で平均月給は40万ほどではあるが物価が上がっていて500mlのミネラルウォータ800円・少年ジャンプ1500円するようです。カジノはなくスロットがあります。

都道府県に変わりはなく、天皇制のままで民主党はなくなり公安庁が内閣官房の外局から法務省管轄になっているとか、マイナンバーは無く年金は70歳開始・国民健康保険は社会保障総合基金となっています。

金融・通信・エネルギー状況

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金融機関認証には、顔・眼の網膜・カードが必要とし、戦後一時的に引き出し制限はあったものの郵貯は存在しています。携帯はハンドルリングを付け透明樹脂板の操作となり社名としてDocomoがあり、Softbankもエネルギーの分野中心の業務になっているようです。

その他の状況

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スズキ・ダイハツがまだあります。コンビニ(セブン・ローソン・ファミマ)もあります。デパート(三越・伊勢丹・高島屋)あり、チェーン店(吉野家・大正屋)もあるようです。

エフペシャというハゲ薬があり、HIVは撲滅、ガンは早期発見可能・放射線治療・重度の場合手術、手や足、眼の再生可能で平均寿命は100歳、お金をかければ若返り可能のようです。

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