改造にあたってぜひ一緒に使いたいおすすめアイテムもあります。より快適な船にするためにもおすすめの装備品を紹介していきましょう。
カーメイト フロートボート用改造キット ボルトオン
まずはボートを除いたフロートと2本のワイドバーがセットになった改造キットです。デッキの範囲を広げたいときやフロートの数を増やしたいときにおすすめのアイテムとなります。
ワイドバーには短いものと長いものとでサイズも異なる種類があるので、より船体を安定させたいなど希望がある場合はどちらかを選ぶといいでしょう。
ジェイモ(JMO) 1.2馬力船外機 SP-1 PLUS
免許不要となるエンジンについても一例をあげておきましょう。1.2馬力の小型船舶専用船外機となります。エンジンオイルを必要とせず、免許や検査も不要で使いやすいのが特徴です。
さらに、空冷機能が装備してあるので洗浄も楽々。重量もわずか5.5キロと非常に軽量なので持ち運びも簡単にでき今回の船と相性抜群です。
BMO JAPAN バックレストチェアBM-BRC-100
バス釣りにおすすめしたいアイテムがこちらです。正確なキャスティングには姿勢を整えてしっかりと安定した釣りができることが必要となります。このシートに持たれながら疲れることなくⓣ直志目るので長時間の釣りに最適です。
シャークヘッド本体
船体前方に装着して、より走波性を高いものとするアイテムです。波切りが良くなるので衝撃を緩和してくれボートにかかる負荷も緩和できますし、オールやエンジンの燃費も挙げることができるので、短時間で長距離の移動に最適です。
フロートボート使用上の注意点
本アイテムを使用する上での注意点があります。自己責任で改造することはもちろんですが、船で出る上での注意点となりますので押さえておきましょう。
ライフジャケットを着用すること
改造をするにしてもしないにしてもリスクを回避するためには守らなければならないポイントになります。今回紹介したボートはいずれも沈没こそしませんが、転覆はします。また、無用な改造をしていると沈没のリスクを招くケースもあります。
自らの改造によって重心位置や重量が増して沈みアスクなっているケースが考えられるからです。なので、波にあおられて転覆した際にしっかりと安全を確保するためにも、ライフジャケットを着用の元、釣り場に向かうようにしましょう。
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フロートボートは釣りもカスタマイズも楽しい
船を使用しての釣りは非常に楽しく、改造も自分に合ったアレンジができ、機能を追い求めて個性を出すことができるので非常に楽しいものです。注意点をしっかりと理解の上、カスタマイズを楽しみ、よりよいひと時を過ごしてください。