レイドジャパンダッチを使ってみよう!使い方やインプレやおすすめタックルも!

ポイズンと同じくシマノから発売されているエクスプライドも、ダッチとのタックルにはおすすめです。

こちらの171Hー2モデルは「パワーとロングなキャスト性」を武器に、シリーズの定番モデルとして多くのアングラーから高い支持を得ています。

ダッチのアピール力をさらに活かす!「ロング&パワー」モデル

ダッチでの「VSデカバス」にはこちらのモデルがおすすめです。力と遠投性が同居した特性で様々なシチュエーションに対応してくれます。

遠投による「気配断ち」はダッチの特性である「生命感」をさらに向上させてくれます。さらに近距離においては、持ち前のパワーを確実に発揮し、ビックサイズも見事に捕らえてくれることでしょう。

スペック

  1. 長さ2.18m
  2. 継数2本
  3. 重さ125g
  4. 先径2.0mm
  5. ルアー耐重10g~30g

シマノのエクスプライドに関しては、こちらの記事でより詳細に紹介されていますので、ぜひご覧になってみて下さい。

レイドジャパンダッチにおすすめなタックル②リール

続いては、おすすめタックルアイテム②リールです。釣りアイテムにおける「原動機」ともいえるリールは、キャスト性やルアーのアクション性を司る大切な心臓部です。

レイドジャパンダッチの独特なアクションを最大限に生み出すには、一体どのようなリールを使用するのがベストなのでしょうか?厳選2アイテムを紹介します。

シマノ メタニウム DC

シマノ (SHIMANO) ベイトリール 15 メタニウム DC HG 右ハンドル

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DCブレーキ(デジタルコントロール)搭載の同モデル。リリース時はノーブレーキに近い状態でリールが回転し、その回転がピークに達した頃になると急激にブレーキが立ち上ります。

さらには、向かい風等による失速にも自動で対応してくれるため、バッグラッシュなどのライントラブルも回避。使用者にとっては「良いとこ尽くめ」の最先端ブレーキシステムを装備しています。

ダッチによるリトリーブを「ライントラブルの回避性」で援護

デジタルコントロールによる「自動制御」なブレーキシステムは、ダッチによるリトリーブアクションを後方的に支援します。

向かい風などの悪条件下でも、その先端的ブレーキでキャスティングを完全にバッグアップ。ストレスフリーなキャスト&リトリーブアクションは使用者の心的負担も軽減してくれることでしょう。

スペック

  1. ギア比6.2
  2. 最大ドラグ力5kg
  3. 重さ190g
  4. 最大巻き上げ量66cm/ハンドル1回転
  5. ハンドル長さ42mm

シマノのメタニウムDCに関しては、こちらの記事でも詳しく解説しています。

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