レイドジャパンダッチを使ってみよう!使い方やインプレやおすすめタックルも!

レイドジャパンのダッチはビッグクローラーベイトで、従来のビックベイトとは全く違う形状をしています。羽が針についており、アピール力が抜群にいいベイトです。この記事ではそんなレイドジャパンダッチの特徴や魅力、インプレ、使い方、おすすめタックルを紹介します。

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アウトドア大好き二児の父親のアラフォーライターです。釣りやキャンプはオヤジパワーの魅せどころ。商品やグッズの紹介、お役立ち情報をお届けしています。

レイドジャパンダッチとは

レイドジャパンダッチは、いわゆる羽根モノルアーと呼ばれるクローラーベイトの一つで、一見の可愛らしい見た目からは想像がつかない程の「優れた実釣」能力を持つトップウォータープラグです。

レイドジャパンについて

szjeno09190 / Pixabay

2011年にバスフィッシングのプロである金森隆史氏によって立ち上げられた、レイドジャパン。「すべては、現場から。」「常に釣り人であれ。」の基本理念の元、アイデア溢れるルアーを数多く発表しています。

レイドジャパンのダッチは、そんな「現場主義」の社風の中から生まれた、まさに「釣れる」ルアーであり、「釣り人の視点」からの発想と願望が100%フィードバックされたパフォーマンスルアーの決定版ともいえます。

レイドジャパンのダッチはビックベイト

レイドジャパンダッチは、ビックベイト(大きめサイズ)ルアーです。ビックサイズな114mm(11.4cm)の全長と、ウエイトクラス1oz(23.35g)の重さを誇ります。

ビックベイトの特徴である、「集魚力」を持つレイドジャパンダッチ。衝撃に強く強化的な設計が施されてはいます。が、過度な衝撃はルアーの破損につながる可能性もありますので、その点の注意も必要です。

レイドジャパンダッチは今までのベイトとは違う!

通常のビックベイトは扁平的なボディ形状をしていますが、レイドジャパンダッチは断面を真円にしたようなデザインをしています。

スローな速度域でのピッチの速いロール(左右反転の動き)を得意とし、又低重心によるバランスの良さは、ルアー姿勢のキープ力を向上。スーパースローなリトリーブ(巻き取りによるルアースイム)においても抜群のロールアクションを魅せてくれます。

レイドジャパンダッチのインプレ

レイドジャパン デカダッジ ブルフロッグ

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それでは、そんな「普通のベイトルアー」と一線を画するレイドジャパンダッチのインプレを紹介していきたいと思います。

羽根モノルアーの決定版たる、その能力の秘密は一体どのようなところにあるのでしょうか?全体的な印象から実際の使用感まで、そのファーストインプレッションを見ていきます。

魅力的な5つの「カラーバリエーション」

まず一つ目、レイドジャパンダッチのインプレとしてあげられるのが、魅力的な「カラーバリエーション」です。

カラーバリエは全部で5種類あり、そのアピール力抜群のカラフルな色使いは、同アイテムの特徴と魅力を物語る、まさにファーストインプレッションといえます。

カラーバリエーション

  1. SHIMANSHI TIGER
  2. PINK TRICK
  3. PEARL SHAD
  4. BULL FROG
  5. YASHIZARI

生命力溢れる躍動した「動き」

同アイテムの最大の特徴であり、魅力でもあるのが「生命力を感じる躍動した動き」です。独特の金属音と羽根モノらしい水面をバシャバシャと音を立てるリトリーブは、まさに「命」そのもの。

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