10年ほど前から使われていたのは間違いないらしいですが、それからちょうど10年後、今から2年前になる2017年にはっきりとした理由までは確認されていませんが、インターネット上でまたしても使われるようになっています。
大谷翔平選手が「ニチャア」の犠牲に?!
実は、インターネットの住民の世界からは程遠い有名人もこの犠牲になったことがあります。それがプロ野球選手の大谷翔平選手で、とあるサイトにて大谷選手を対象としたあまりにも気色の悪い誰かもわからない思考から犠牲になったとされ、それを見たネット上の人々からも同じような感想が出ています。
日本語でおkの意味に関する記事はこちら
「ニチャア」の使い方
前述しました通り定かではありませんが、今回ご紹介している言葉の元ネタとされているものやいつごろから使用されているのかなどについてをご紹介しました。では、実際にインターネット上ではどんな風にこれを使えば良いのでしょうか。続いては使い方についてご紹介しましょう。
語尾にカギカッコを付けて使う
基本的な使い方として、何かの言葉の語尾に()を付けて使用するのが正しい使い方のようです。またこのときカギカッコは最初の片方だけ、言葉については半角のカタカナで、最後に点を3つ付けているものも良く見られますので、より気味の悪さが出るでしょう。
会話のテンポが合えば単体で使うときも
基本的な使い方としては前述したカギカッコを付けてのものとなっていますが、会話のテンポが合っているならば別にカギカッコを使用せずに単体で使用することもあるようです。この辺は使う人次第ということでしょうか。