食虫植物とは?その仕組みや育て方、種類をご紹介!動物まで食べる?

粘液で獲物を捕らえるシンプルな粘着式

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モウセンゴケ属、ムシトリスミレ属があります。ムシトリスミレ属はメキシコの高山地帯や日本やヨーロッパの高山、北アメリカでは平地、南アメリカの高山の4つのエリアに分布しています。多様な気候に適応してきました。

粘着式食虫植物の代表種はモウセンゴケなど

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粘着式で名が知られているモウセンゴケは沖縄でも自生しています。モウセンゴケは仲間が多く、世界中では150種が確認されています。ツンドラ地帯や熱帯アジアやオーストラリアの湿地に分布しています。オーストラリアでは60種が確認されていますり

食虫植物をタイプ別に詳しく紹介!その④吸い込み式

食虫植物の捕虫の方法に吸い込み式がありますが、吸い込んでしまうわけではありません。捕虫葉という機能的な葉は水中または地中にあります。根茎などに捕虫嚢が付いています。虫が入るとフクロの口が閉じるようになっています。

水と共に捕虫嚢へと吸い込んで蓋を閉じる!?吸い込み式

吸い込み式のものは湖や池に自生していることが多く、根は水の中です。そこでプラントンなどを取り込んでいます。フタにセンサーの役目をするヒゲがあり、それに触れるとフクロの蓋が開き水と一緒に獲物がフクロに入ります。入ったらフクロの口が閉じて消化されてしまいます。

吸い込み式食虫植物の代表種はミミカキグサなど

ミミカキグサは世界の至るところに咲いています。種類は200種もあります。可愛らしい花を咲かせるのでお店でも販売されています。日本には4種類が自生しています。ミミカキグサ、ホザキノミミカキグサ、ムラサキミミカキグサ、ヒメミミカキグサです。

食虫植物をタイプ別に詳しく紹介!その⑤誘い込み式

誘い込み式は地下に延びた螺旋状になった根から地下の線虫などを誘い込み捕虫します。ゲンリセリアの種だけにみられる特徴です。地上にはみどりの葉を付け地下には白い葉を延ばします。地下の根には極小さな虫を誘います。

まるで迷路?後戻りはできず捕虫嚢へと進むしかない?誘い込み式

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ゲンリセアの管の中には細かい毛が生えていて、プランクトンは入ってしまうと後戻りできない作りになったいます。地下の根で動物生の栄養を集めながら、地上の葉では光合成を行なって栄養を作っています。

誘い込み式食虫植物の代表種はゲンリセアなど

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タヌキモ科ゲンリセア属ゲンリセアは一種しかありません。地下の根に獲物がかからなくても生きていくことは可能です。動物生の栄養が吸収できたら、成長が促進されます。見た目は地味な普通の植物です。

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