シシバナヘビはかわいい!生態や特徴、飼育方法まとめ!値段やモルフも

奥歯に注意

シシバナヘビは奥歯に2本の大きな牙を持っています。唾液に毒が含まれるので、牙から直接毒が体内に入ることはありませんが、咬まれると出血することもあり、傷口から毒が入る可能性もあります。毒性も弱いので死に至ることはありませんが、できれば咬まれたくはありませんよね。

普段、咬むということはあまりありませんが、給餌の際に餌と間違えて咬まれるということが多いようです。特にエサの匂いが付いたまま素手で与えることはNGです。給餌前に手を洗ってから、ピンセットなどを使うようにしましょう。

パネルヒーターで25度前後を保つ

シシバナヘビにとって気温25度前後が適温だとされています。ケージ内全体を温めると逃げ場がなくなるので、ケージの3分の1程度を25度で保つようにしましょう。乾燥には強い種ですが、ある程度の湿度も必要です。水浴びで解消できますが、頻繁に行うようであれば霧吹きなどで湿度を上げましょう。

他にも爬虫類ペットが気になる方はこちらもご覧ください。

シシバナヘビはどこで販売されている?

ペットとしては比較的飼育しやすい種類なので、取り扱っているショップは多いです。イヌ、ネコを取り扱っている総合ペットショップでも販売していることもありますので、ここではおすすめの購入場所をご紹介します。

爬虫類専門店

初心者の方には爬虫類専門ショップがおすすめです。飼育に必要なアイテムやエサなども全て取り揃えており、どれを買ったらいいか分からなくても、専門知識を持ったスタッフが丁寧に対応してくださるので、安心して購入することができます。

また、購入後のアフターフォローもしっかりと対応してくれます。飼育個体のエサの食い付きが悪い、元気が無いなどの相談にも親身になってアドバイスをしてくれるので、初めての方は近所の専門ショップを探してみるといいでしょう。

ペットショップ

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大型の総合ペットショップでも販売されていることがあります。とはいっても爬虫類自体を取り扱っていない店舗も多いので、事前に問い合わせておくといいかもしれません。ベビー個体が流通しやすい春などには「爬虫類フェア」と称して、入荷していることもあるので、その時期を狙ってみるのもいいでしょう。

イベント

お目当てのモルフが欲しい方はこちらがおすすめです。全国の爬虫類ショップが集まって、生体の展示や販売を行うイベントです。爬虫類ショップの方たちが集うイベントというだけあって、数千匹頭の動物が展示されます。珍しいモルフに出会えることも!

有名なイベントだと「東京レプタイルズワールド」や「エキゾチックレプタイルエキスポ」など、毎月全国で様々なイベントが開催されています。マニアックな動物も展示されていますので見るだけでも楽しめると思います。興味のある方はぜひ一度参加してみてはいかがでしょうか?

繁殖はできる?

シシバナヘビはペットとして可愛がることももちろんですが、繁殖して様々なモルフを作出するということも楽しみの一つでもあります。モルフの作出にはある程度の専門知識と、運要素が強いので目当てのモルフに出会えた時の喜びは大きいでしょう。飼育に慣れてきたら挑戦してみてはどうでしょうか?

ある程度の知識があれば可能

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オスは生後1〜2年、メスは2〜3年で性成熟しますので、年数の満たない個体では繁殖はできません。爬虫類の繁殖は温度管理が重要となります。シシバナヘビは冬眠から覚めた春に繁殖をしますので、冬に冬眠をさせます。途中で目が覚めないよう、温度管理はしっかり行いましょう。

春に交尾が完了すると、6〜8月に産卵し60日前後で孵化します。メスが水入れに産卵しないよう産卵前には水入れは撤去し、バーミキュライトやミズゴケを湿らせたものなどで産卵床を用意しましょう。

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