サムハラ神社の怖い話とは?ご利益だけを得ようとした者には罰が下る?

指輪として肌身離さず付けているのですが、失くしてしまうというトラブルが発生する可能性もあります。しかし、サムハラ神社の御神環は無くしても戻ってくるという不思議な体験が数多く寄せられています。また3度失くしても毎回戻ってくるといった実話もあるのです。

たまたまご縁あって

別の目的があり、大阪へ来られた方が近くにサムハラ神社があるため参拝を行ったという体験談があります。毎日コツコツと参拝されている方でも巡り合う事が難しい指輪ですが、その方はたまたま訪れたその日に指輪に巡り合い、指輪を手元に授かることができたというお話もあります。

そういったお話からも指輪はご縁やその方の必要な時にその方へ巡りゆくものだという事がわかります。無理にネットオークションなどで高額で落札して入手などせずとも、必ず必要とした時に自身の手元へ訪れる巡り合わせがあるのです。

岡山のサムハラ神社情報

サムハラ神社の発祥は岡山とされています。奥の宮は岡山県津山市加茂町中原の日詰山の山奥にひっそりと存在しています。金刀比羅神社とサムハラ神社は隣り合うように存在しています。神秘的な雰囲気の漂う森の中にさざれ石が存在し、パワースポットとして足を運ぶ方も多くいらっしゃいます。

サムハラ神社旧社について

サムハラ神社は元々岡山に鎮座しており、田中富三郎さんによって大阪へと築造された経緯があります。しかし、岡山の山奥にもまだサムハラ神社の奥の宮が存在しており、参拝も可能となっています。是非一度訪れていただきたいためこちらでご紹介させていただきます。

街から外れた山奥にあるため、車がないと参拝するのはとても大変です。駐車場があり、そこから金刀比羅宮にまず立ち寄ってください。先に土地の氏神様にお参りするほうが問いとされているのです。

サムハラ神社奥宮について

サムハラ神社の旧社を訪れる際には森の奥深くに存在するため、あらかじめ情報を仕入れてから向かうようにしましょう。巡り合わせの神様へ真意を持って辿り着くための事前準備が必要です。また、木々に囲まれ様々なスポットが存在しているため、全てを見るためには頭に入れておく必要があります。

サムハラ神社旧社を訪れる際には

旧社である奥の宮以外にもサムハラ神社の見どころは様々にあります。その中でも奥の宮跡地にはさざれ石と呼ばれる岩がそのまま残されています。また、岡山の跡地には結界が貼られている場所があり、特別なパワースポットとなっています。

サムハラ神社で怖い思いをするかはあなたの心次第!

とてもご利益が強いとされるサムハラ神社ですが、本当に必要な人にそのご利益は与えられます。自身の身勝手なズルは神様にお見通しであり、怖い思いをするかもしれません。しかし神様に失礼がないようにすればそういった思いもすることはありません。

参拝する際にも神様へ誠意をもった行動を徹底し、自分勝手なお願い事はしないようにすることで、神様との縁が強くなり、ご利益のある指輪へのお導きがあるかもしれません。是非ご縁があればサムハラ神社を訪れてみてください。

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