まむし指の原因や治療法、特徴まとめ!まむし指の芸能人やおすすめのネイルも

そのほかの体の部分でも運勢を見ることができます。唇にあるほくろの運勢についてはこちらをご覧ください。

まむし指の治療方法①施術

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ここまででみたように遺伝する先天性のものなので、病気でもないため普段の生活に支障をきたすことはありません。しかしそうは言っても使いにくかったり見た目が気になるからどうにか直したいと考える人も少なくありません。ここでは自分ではなく、施術してもらって改善する方法を紹介していきます。

まむし指の治療方法①ネイルサロンでスカルプする

スカルプとはアクリル樹脂というアクリル粉とリキッドを混ぜて作った人工爪で、自分の元ある爪で好みの長さ、形に調節できるものです。これはサロンでの施術が必要で、一度やると2~4週間ほど持ちますが、その後定期的にメンテナンスが必要になります。

まむし指の治療方法②手術する

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どうしても気になり治療したい方は整形外科での手術をすることも可能です。手術の方法は指の骨を切って長くしていく方法で、リハビリに半年ほどかかります。時間とお金がかかる大掛かりな手術となりますが、抵抗のない人は専門医への相談が可能です。

まむし指の治療方法②セルフケア

ここまではコンプレックスを持って人が施術を受けることでカバーまたは治療できる方法を紹介してきましたが、家で自分でできる方法もあります。ここからは自分で指のケア方法を紹介していきます。

まむし指のセルフケア①指マッサージ

指の太さが気になる場合、血流をよくして脂肪やむくみを取り除くことでかなり改善されるケースも多いです。少しでも細く見えるように毎日続けていくことがとても大切です。ここではいくつかあるマッサージのうち自分で簡単にできるものをいくつか紹介します。

手を握るグーパー運動

手を思いっきりグーで握り、5秒ほどキープします。次に勢いよく手を開き少しそる程度にパーの形をキープします。これを10回~20回続けることで血流が良くなり手が温かくなってくるのが感じられます。

にぎにぎマッサージ

にぎにぎとは反対の手で指を一本ずつ握り、痛みを感じない程度で5秒キープします。5秒後でをパッと離すと血流が良くなっている感覚がありジワーっと温かさを感じることが可能です。指を丁寧に1本ずつ2回~3回ほど繰り返しましょう。

まむし指のセルフケア②むくみケア

むくみを取るためのマッサージ方法を紹介したように指を細く見せたいならむくみケアを怠ってはいけません。むくみの原因となるのはしょっぱい物を食べる塩分の摂りすぎ、アルコールの過剰摂取、水分の摂りすぎなどがあげられます。食生活にも気を付けてむくみ予防をしましょう。

日常生活で何気ないことが指を太くしてしまう

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日常生活の中で癖になっていたり、意識をせずに行っていることが指をふとくする原因となることがあります。親指が短いためさらに太くなってしまうと全体のバランスが悪くなってしまいます。ここでは日常生活の中で気を付けることのできることを紹介していきます。

指の関節を鳴らす

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男性で指の関節を鳴らすのが癖になている人を多く見かけます。しかし女性にも言えることで、骨を鳴らす動作は関節を伸ばしているのではなく組織を傷つけているので、体はそれを修復しようと働くことで筋肉がつきさらに太くなってしまいます。

重いものを指先だけで持つ

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真蕃弥買い物をしたバッグなどを指で持つ癖がついている人も多いのではないでしょうか。実はこの行動も指の関節を太くしてしまう可能性が高いです。指先だけで重いものを支えると関節部分に筋肉がついてしまうため、カバンなどは腕や肩にかけることをおすすめします。

手先や足先が冷えてしまう

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冬だけでなく、夏にエアコンをかけている場合など手先や足先が冷えてしまう場面はたくさんあります。しかしこの冷えは脂肪をつけやすくしたり血行を悪くしてしまうため注意が必要です。お風呂で温めたり、自分でマッサージを行うなどの対策をおすすめします。

まむし指でも気にしない!自信を持とう!

ここまでで紹介してきたように多くのメリットがあります。指は人目に付く部分なので、コンプレックスに思ってしまう方が多いですが、まむし指という言葉自体知らない人も多く、気づかない人が多いのも事実です。また女性の場合はネイルなどでカバーすることも十分可能なので、ネガティブにならず自信を持ちましょう!

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