そんな生命体は常に地球の生命体を探索していたそうで、当時は地球にはまだ虫の前進となる生命体や微細な生物しかいない状態だったようなのです。しかし、徐々に生命体が増える中で、突如介入を行います。それにより爆発的に生命が誕生したといわれています。
アクァッホ人類創造説②人類の起源
地球上の生命体を観察し続けてきた火星生命体は、突如そこに介入してくることになるわけですが、これが人類の起源だというのです。火星生命体は人間の祖先ともいわれる猿を含め、恐竜や水生生物などのDNAを解析し、自分たちのDNAと掛け合わせ、新たな自分たちに近しい存在を作ろうとします。
そして、DNAを掛け合わせてできた生物は幾つか作られるのですが、その中の一つが人類の気毛とされる存在を含んでいたのです。
アクァッホ人類創造説③ダーウィンの進化論を一蹴
これまでの世界観が変わるような人類の起源を聴かされたスレッド主は、続けざまに現在人類の進化で定説とされているダーウィンの進化論について言及しました。すると異星人たちは、それは無理があるだろうと言い放ったそうです。
異星人が言うには、そもそもの進化論は無理があると言っているのです。人間は猿に似ているからその進化論が正しく感じます。しかし、異星人によればそもそも人類の顔も猿の顔もアクァッホの亜種にしか見えないというのです。
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アクァッホが地球に来た理由とは
異星人によって語られる内容は、人間にこれまで伝わってきた進化論とは全く異なるものでしたが、そもそもこの火星生命体が地球に降り立った理由は何だったのでしょうか。
アクァッホが地球に来た理由①火星での核戦争と移住計画
火星生命体が地球を訪れた理由は、何も気まぐれや地球の生命体を進化させてあげようという慈善活動などではありませんでした。戦争が理由で訪れたのです。地球を訪れた当時、火星では数種類に分かれるアクァッホ同士で核兵器を用いた戦争が起きていたそうです。
核兵器というのも、現在地球で開発されているようなものではなく、太陽の技術が使われたものだったと言います。そのような兵器を用いるため火星の表面は焼けてしまい、この戦争がもとで火星はダメになってしまいます。
しかし、ダメになった火星をそのままにするわけにはいきません。戦争を一時的に停戦し、火星再生を行うため移住する星を見つけたのです。それが地球だったのです。
アクァッホが地球に来た理由②地球への同化政策を採用
移住を開始した火星生命体は、先程紹介したようにいくつかのDNAと自分たちのDNAを掛け合わせて新しい種り、自分たちと同様の進化をさせることで自分たちと同様の存在を作ろうと試みます。
その結果人類の祖先といわれる存在も生まれるわけですが、同時に自分たちのDNAを混ぜ合わせることで、より地球で同化して暮らせるような環境を作っていったのです。
アクァッホが地球に来た理由③火星再生の労働力
生命体を作り出した目的は、どうやら自分たちに近しい存在を作ることで、労働力を得ようとしたことも考えていたからだそうです。そもそも、地球上にいた生物は、どうやら火星生命体の進化の過程と同様の道をただどっていたといわれています。
ですので、進化をすることで火星へと帰属意識なども芽生えるはずだと踏んだ火星生命体は、そのままその種を労働力として使うことができると考えたようなのです。ある程度成長すれば、火星へ戻ることは計画の内だったという訳です。
アクァッホが作った人類は4種類いた
地球上の生物の遺伝子操作を行ったことによりできた新しく進化した生命体は全部で4つあったといわれています。それらの存在の特徴や人類の祖先ともいわれる生命体の特徴などを紹介しましょう。
アクァッホが作った人類①:巨人
4つの中の一つがこの巨人でした。体長2メートルもある爬虫類のような顔をした種になり、その時点で労働力として認められるほどの存在だったようです。そのため、誕生してすぐに火星に連れていかれたといわれています。