鏡に向かって「お前は誰だ」実践したらどうなる?精神崩壊するって本当?

ゲシュタルト崩壊は一時的なもので、精神疾患ではありません。しかし、長期間続くようでしたら、失認症を疑わなければいけません。失認症も、早期であれば受診後3ヵ月程で完治する物がほとんどです。事故や病気によって起こる、脳機能の障害について触れていきます。

相貌失認

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家族や恋人、友人等、普段から付き合いの深い相手の顔を見ても、誰なのか解らないのが特徴です。また、この障害は声を聴けば誰なのか理解することが出来るという一面もあります。面識の無い取引先の人物と会わなければいけない職に就いている人にとっては、致命的な障害です。

聴覚失認

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日常的に耳にする音や、耳馴染みのある言葉を聴いただけでは理解できないのが特徴です。車のクラクションを鳴らされたとしても、危険を警告する音だと気付くことが出来ず、事故に至る危険があります。また、話し相手の言葉が外国の言葉のように聴こえ、会話が成り立たなくなります。

同時失認

細部は理解出来るのに、全体の状況を把握することが出来ないのが特徴です。例えば、衣類についた糸くずや毛玉を取っていても、それが衣類なのだということが判断できなくなります。日常生活では困らないかもしれませんが、仕事においては支障をきたす恐れのある障害です。

物体失認

見ただけでは、その物体が何かを判断することが出来ないのが特徴です。果物や花を見てもその名前を思い出すことは出来ませんが、香りを嗅ぐことで解ることができるという面もあります。目の前に実物が存在すれば解決しますが、写真や映像を見ただけでは判断することが出来ない為、日常生活にも支障をきたします。

まだある!面白半分で絶対にやってはいけない都市伝説

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ここで紹介してきたのは、やると危険な都市伝説の一旦に過ぎません。ネットで囁かれる噂や、テレビで紹介される日常からかけ離れた話は、見る人の心を魅了します。しかし、世の中には、暇つぶし感覚でやると危険な都市伝説が沢山存在します。数有る都市伝説の中から、特別怖い物を3つご紹介します。

異世界に行く方法

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10階以上あるエレベーターに1人で乗車し、4→2→6→2→10の順番に階数を移動します。次に5階へ移動すると若い女性が乗車してきますが、決して話しかけてはいけません。この時、1階のボタンを押すと不思議な事にエレベーターは10階へと向かいます。10階まで到達してしまうと、二度とこの世界に帰ってくることは出来ません。

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