エドゲインは異常な連続殺人鬼!サイコパスを作った母の洗脳と歪んだ生い立ち

霊を使役する干し首(南米)

南米の一部には、かつてツンツァという干し首を作る部族が存在していました。頭部の皮膚を髪ごとはぎとり、ゆで上げ、中には石と砂を詰め込みます。

用いられるのは戦いで打ち取った敵のもので、部族内での強さを表し、敵の恐怖心を煽る役目を持っていました。また干し首にすることによって敵の霊体を縛り、使役できると信じられていたそうです。

人骨ジュエリー

最近は日本でも「人骨ジュエリー」が密かに流行している?!…これはサイコなお話でもなんでもありません。遺骨から抽出した炭素からダイヤモンドを生成し、ジュエリーとして身に着けるという新しいタイプの供養があるのです。

お墓に入れてしまうより、いつも一緒にいたいというご遺族の愛情です。業者によっては色やカットも選択可能です。

凶悪犯罪者を作るしくみ

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エドの犯罪性の大半は、母から受け続けた教育という名の支配によって育てられました。幼少期に与えられたできごとは、人格形成に多大な爪痕を残すものです。

ここからは、他の多くの凶悪犯罪者にも共通している項目、彼らの育成環境について言及していきます。凶悪犯といえど、幸福な家庭に育っていたら罪を犯さずにいられた者も必ずいるのです。

家庭内にアルコール依存者がいる

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7割近い確率で、家庭内にアルコール依存症を抱えた家族がいます。日本ではお酒は許容されがちですが、例えばアメリカにおいては麻薬中毒に匹敵する、早急に治療すべき病気とみなされています。

依存症患者が起こすトラブルは、経済的困窮・DV・責任放棄など周囲に被害が及ぶものが多く、家庭環境を明確に悪化させる要因になっています。

家族に犯罪歴がある

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犯罪歴のある家族と同居している確率も高いという統計が出ています。前科そのものが重大なのではありません。罪を犯すことに抵抗感の薄い人間が、ごく近い立場で子供の指針となってしまうことが問題なのです。

まだ自我やモラル・社会的価値観の完成していない子供は、家族、特に親の言動に強く左右されてしまうものだからです。

身体的・精神的な虐待経験がある

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凶悪犯たちは、身体への虐待は40%以上、心理的なものであれば70%を超える高い確率で虐待を受けた経験があります。

人格を認められず、尊重されず、いたわりやおもいやりを学ぶ機会を搾取された子供たちは、親元から離れたとしても長く苦しむことになります。この鬱憤や怒りから脱却できなかった者が、時に犯罪を巻き起こしてしまうのです。

性的な抑圧を受けている

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接触の強制をはじめ、過度な干渉、否定、侮辱など様々な「性」への抑圧は、子供の成長に凄まじい害悪を与えます。

生まれついた自分を踏みにじられることは耐えがたいストレスとなり、しだいに「性」への強い嫌悪感を抱かせるようになります。そして本来正しく発露するはずだった欲求を、自分や他者への攻撃性に変化させてしまうのです。

母親に強固な主導権がある

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家庭内に強権者ないし独裁者がいる。特にそれが母親である場合、子供が幼いほど、心身ともに直接的な支配を受けることになります。

オーガスタが息子たちに施した教育はまさに「洗脳」です。他に頼れる人のいなかった幼い兄弟は、適応するしか生き延びる手段がなかったのです。

「ひきこもり」は表面的な問題でしかない

近年日本でも、凶悪犯罪者=社会に適応できず、学校や職場に行くこともなく家にこもった人、と認識されていますがこれは極論です。再起のためには安定した環境も必要なものです。

ただ、家から出なくなった原因が重要であり、それが上記のような家庭問題や心身の病であるとしたら、家族だけで解決しようとせず専門機関に相談することが大切です。

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