エドゲインは異常な連続殺人鬼!サイコパスを作った母の洗脳と歪んだ生い立ち

エドゲインがモデルとなった映画②ディレンジド

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こちらはフィクションというより半ば伝記的な作品になります。1974年にアメリカで制作されましたが、長らくフィルムが行方不明になっており、日本で初めてお目見えされたのはそれから20年後のことでした。

吊り下げられた死体や、エドが作り上げた”作品”も作中で再現されています。

エドゲインがモデルとなった映画③羊たちの沈黙

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90年代初頭を飾る伝説のサイコホラー。続編やスピン作品でも象徴的キャラクターとされるレクター博士は、少年期に溺愛する妹の亡骸を食べさせられたことがきっかけで、狂気を発症します。

なお、博士の殺人歴に強く影響を及ぼしたムラサキ夫人は、日本人という設定です。

エド・ゲインはサイコパスではなかった?

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この犯罪はよくサイコパス犯罪の代名詞のように語られますが、後世の人々の中には、「エドはサイコパスではなくてソシオパスではないか?」という主張も存在します。

サイコパスの定義に関しては以下の記事でお伝えしますか、ではソシオパスとはいったい何なのでしょうか?サイコパスと比較してその違いをお伝えしていきましょう。

サイコパスとよく似たソシオパス

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ソシオパスは、サイコパスと同じ社会病質、反社会性パーソナリティ障害と分類されています。

うそつきで、他者への配慮が極端に希薄、罪悪感や呵責に乏しく、規則を犯すことに躊躇がないとされ、一般的に認識されるサイコパスとよく似た特徴を持っています。ですが決して同一の存在ではないのです。

サイコパスとの大きな違い

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サイコパスは一見して判別できないことが多く、理知的でカリスマ性を称え、利益のために他者を支配することに何ら抵抗感を抱かない。社会的に成功している者も多く、他者を見下しがちという性質を持っています。

一方ソシオパスは社会に適応できず孤立しがち、他人に対しても関心が薄い(利用すらしない)とされています。

ソシオパスは後天的特性

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何よりも決定的な違いは「生まれつきであるか、そうでないか」です。サイコパスは何かからの影響で形作られたものではない、生来の脳の特性によるものですが、ソシオパスは後天的な環境により形成されます。

つまり、平静な環境で育てばソシオパスは常人と何ら変わりない人格になりうるということです。

精神病質=犯罪者ではない

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サイコパスもサイコシスも、その特性を持っていたからと言って犯罪に直結するわけでなく、むしろ社会的に成功している者も少なくありません。

殺人など重篤な犯罪に走る者より、自信の特性を活用している人物のほうがずっと多いのです。たとえばスティーブ・ジョブスやドナルド・トランプもサイコパスであると指摘されています。

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