フラットウッズモンスターとは?事件の概要と正体を検証!山形にも上陸?

フラットウッズモンスターをはじめとする、いわゆるUMA(未確認生命体)は人々のロマンを掻き立てキャラクターとしてもとても人気が高いです。そんな彼らは多種多様な方面でグッズ化され様々な形で愛されています。ここでは、そんなグッズの一部をご紹介させていただきます。

ソフビ人形

ミステリージャーナルクロニカル フラットウッズモンスター

Amazonで見る

ソフトビニールで作られた人形、いわゆるフィギュアです。1986年に、日本のSF・特撮・アニメ作品のグッズを多く発売していたゼネラルプロダクツ(略称:ゼネプロ)が「3メートルの宇宙人」の名前でフラットウッズモンスターをフィギュア商品化しました。

ちなみに余談ですが、この会社「ゼネラルプロダクツ」は日本で初めて成功を収めたSF系グッズ専門店として殿道の間では知られております。現在は「ゼネプロアルファー」という名前で新生、活躍しており様々なSFグッズを今なお取り扱っています。

骨格標本のキット

なんと骨格標本のキットまであるというのですから驚きです。しかしこちらはガレージキットでかなり流通数が少なく、現在手に入れる手段はほとんどないようです。もし持っている人がいればかなりのUMA通ということでしょう。

ガレージキットって?

qimono / Pixabay

ちなみにガレージキットというのは簡単に言うとプラモデルの塗装やパテ埋めがされていないものです。プラモデルは大量生産で作られているのに対してガレージキットは中小企業や個人が少数生産で販売しているものとして区別されます。

塗装など、プラモデルであればやってある作業がガレージキットでは省略されているため作るのにもプラモデルに比べると相応の技術が必要となっております。また、ガレキという略称でも呼ばれています。

オカルトやUMAの金字塔「月刊ムー」

ムー 2019年 06 月号 [雑誌]

Amazonで見る

UMAやオカルト好きな人が必ず耳にしたことがあるといっても過言ではない雑誌「月刊ムー」。フラットウッズモンスターも取り上げられたことのあるこちらの雑誌をよく分からない人のためにご紹介していこうと思います。

創刊40周年

crookoo / Pixabay

1979年から現在まで多くのオカルト、ミステリ好きに愛され今年で創刊40周年を迎えております。他にも創刊40周年を迎え、現在も販売をしている雑誌というと暮らし系雑誌の「クロワッサン」や中高生のファッション誌「seventeen」などがあります。

40周年となる今年の新商品の中にフラットウッズモンスターが!?

[月刊ムー]フラットウッズモンスター 等身大ポスター AKRMU018A (B:メカタイプ)
なんと記念すべき40周年の新作商品の中にフラットウッズモンスターの商品がありました。それがこちらの全長3mの等身大ポスター。お部屋に飾ればフラットウッズモンスターの大きさが肌で感じられます。

まだまだたくさん!宇宙人やUMA

geralt / Pixabay

この記事を読んでいただいてフラッドウッズモンスターはもちろんのこと、他の宇宙人やUMAが気になってきたという方もいるのではないでしょうか。ここではそんな方々のために他の宇宙人やUMAをより知って頂くための記事や書籍をご紹介したいと思います。

読みやすさも抜群!「月刊ムー」

PhotoMIX-Company / Pixabay

先程も取り上げさせていただいた「月刊ムー」。宇宙人やUMAの記事はもちろん幅広いオカルトジャンルを取り扱っておりますので非常に読み応えのある一冊ですし40年の歴史の裏付けとも言える面白さです。

この雑誌の特筆すべき点はkindle等で電子書籍化がされているという点です。どうしても雑誌を定期購読するというと嵩ってしまいます。バックナンバーを読み返したく取っておくとなるとかなりのスペースが必要になってしまいます。しかし電子書籍であればこの問題は全部簡単にクリア出来ます。じっくり繰り返し読む派も安心です。

これ一冊で完全網羅!「決定版 未確認動物UMA生態図鑑」

決定版 未確認動物UMA生態図鑑 (ムーSPECIAL)

Amazonで見る

捨てがたいのはやはり書籍タイプの図鑑。余計な情報は省いたUMAの情報だけがたっぷり詰まった図鑑は必要な時に情報を探しやすいしそれに特化している分ネットや雑誌に比べるととても見やすいのが特徴です。
ご紹介させていただいているこちらの図鑑はなんと全ページカラーで総勢110種以上のUMAをフルカラーで見ることが出来るUMAファンはもちろんのこと、これからUMAを知っていきたい!という方にもおすすめの一冊となっております。

しかし、まだちょっと書籍や雑誌はな~と思う方もいるでしょう。そんな方はやはりネットで気軽に見てみるに限ります。こちらではUMAについて書かれている他記事をご紹介させていただきます。こちらを見て是非UMAへの興味を深めてください。

NEXT フラットウッズモンスターの正体は果たして