さすが特別仕様で、火をつける前のくわえた瞬間から芳醇な香りが漂いセレブリティな気分に浸れるタバコのようです。香りを強く感じたい方にはおすすめです。
おすすめ銘柄④ゴワローズ
上記の銘柄は日本製でしたが、こちらはフランス製です。そのため香りが独特で好き嫌いにはっきり分かれるようです。
フィルターがついていないタイプですので、程よい満足感が感じられるとファンの中では好評です。国産物に飽きて違う香りを楽しみたい方は、一度試してみてはいかがでしょうか?
逆に選んではいけない銘柄がこれ!
爽快感が特徴のメンソールは、クールスモーキングに向かない種類です。スース―する感じが好まれているのですが、今回の喫煙方法では口の中で葉独自の香りを堪能することで満足するものです。
メンソールを好む人は、どちらかというと吸って体内に入ったときのスーっと通り抜ける感じを味わいたいため、じっくりと堪能する手法には避けたほうが良いでしょう。
本格的にクールスモーキングにハマった人へ!
慣れてくると葉の味わいが甘く香り豊かで虜になる人も多いのです。慣れてきたらもっと深みを味わいたいですよね。上級者向けの楽しみかたをご紹介していきます。
よりクールスモーキングを味わうために必要なもの
本格的に堪能するために必要とされるものはいくつかあります。フィルターがついていない両切りと呼ばれるタバコ、ゆったり味わうためのパイプ、近年はシガーと浸透している葉巻が必要といわれています。
手軽に楽しむなら両切りのタバコではないでしょうか。フィルターなついていないタイプですと直接葉の旨味を感じることができるからです。
慣れてきたら缶ピースへ
フィルターなしのタバコといえば、この商品が一番知られているのではないでしょうか。古くから製造されており、愛煙家も多いです。
こちらもピースの最大の特徴である一口味わっただけでもガツンと来る満足感です。タールが多いのでクールスモーキングに最適ではありますが、吸い過ぎには注意しましょう。
クールスモーキングの名前の由来は?
そもそも由来は何だったでしょうか?昔は聞かなかった吸う方法ではありますが、どんなことから呼び方が拡がっていたのかをご紹介していきます。
「クール=冷たい」ではない
正しい吸い方でもあったように温度をなるべく低くキープしながら喫煙する方法でしたね。そこが起源で呼ばれたとされています。現在禁煙化が進んでおり、若者は一度も経験したことのない人も多いとされています。
日本たばこ協会は、若者にも興味を持ってもらうために頭に残りやすいネーミングを考案したのではないでしょうか?また、この言葉にはカッコいいという意味も含んでいます。
タバコについて未知な人たちから、何それ?と興味を持ってもらいやすくする話題性もあったとされます。果たしてこの吸い方はカッコいいでしょうか?次に考察していきましょう。
クールスモーキングはダサい?かっこいい?
タバコデビューした人に、なぜ吸ってみようと思ったのかを訪ねるとタバコを持っているのが大人な気分に感じるからや、カッコいいからという返答がかえってきます。
それほどタバコ=大人かっこいいという印象を受けているのでしょう。実際のところはどうでしょうか?みていきましょう。