韓国の若者の未来は「チキン屋か餓死」?その理由は就職難?

東京のチキン屋⑤プングム 新大久保本店

チキン屋カフェなど四店舗を営業している「プングム」の第一号店です。ランチにはバイキングの提供もしています。オープン後すぐに満席になってしまうという人気店です。メディアからも注目されています。

オリジナルチキンが人気で、カリカリな衣に肉厚でジューシーなチキンはサイズを大小と選べるだけでなく、激辛味や塩味といったフレーバーも選べるのでお好みを見つけてください。

フライドチキンだけでない韓国のチキン

韓国のチキンといえばやはり定番はフライドチキンです。しかしおすすめのチキンはフライドチキンだけではないんです。チキン大国韓国では様々なチキンの種類があるので、ご紹介します。

ヤンニョムチキン

ヤンニョムチキンとは、コチュジャンやにんにく、生姜などを混ぜた甘辛いタレがフライドチキンにこれでもかと絡まったチキンのことです。フライドチキンと並んで王道のチキンメニューなので韓国チキン屋では定番です。味はお店によって異なりますが、甘めの味付けが主流です。

マヌル

マヌルとはにんにくを指します。にんにくベースのたれをチキンにこれでもかと絡めた料理です。にんにくの香りが食欲をそそります。にんにくの特徴はお店によって異なるため、自分好みのものを見つけてください。にんにく×チキン、ビールに合うこと間違いなしです。

パダッ

ヤンニョムといった味の付いたチキンの上に、千切りされた長ネギをたっぷり盛り付けた料理です。長ネギの辛みと甘辛いチキンが抜群の組み合わせです。ネギ好きには最高の一品です。

トンダッ

トンダッとは、いわゆる「鶏の丸焼き」です。電気オーブンを使って鶏をまるごと焼き上げます。日本ではあまり見かけませんが、韓国では昔から親しまれている料理です。若者にも徐々に人気が出始めているチキン料理です。

ベークドチキン

ベークチキンともいい、油で揚げずに焼いたチキン料理です。カロリーや健康を意識した女性を中心に人気があります。ダイエット中の「チメク」はベークドチキンで決まりです。

韓国はチキン屋と同じくカフェを開業する人も多い

analogicus / Pixabay

韓国の市内を歩いているとたくさんのカフェを目にします。もはや「カフェだらけ」ともいえます。釜山には100メートルほどの通りに約40店舗ものカフェが営業しているのです。さらにそのうちの半数はニューオープンしたカフェなのです。

このように新しいカフェが密集している理由も、チキン屋が増えてえいる理由と全く同じです。就職に失敗した若者や早期退職した者が手を出しやすいカフェの経営を始めるのです。

チキン屋と同じくカフェが乱立する事により過剰供給に陥り、周囲のカフェとの競争が始まります。新しいもの好きの若者を引き寄せるために、おしゃれで流行りの内装にしたり、工夫の凝らしたメニューを考えたり、他店との差別化をはかろうとしますがなかなか上手くいかないのが現状です。

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