本物の心霊写真特集!閲覧注意!ゾッとする写真や見分け方や対処法を紹介!

本物を放送できない理由はいくつかあります。一つ目がクレームが来るからです。これは偽物、本物に限らずですがあまりのリアルさを持つ恐怖の物は、子供が怖がって寝ない等クレームを呼び起こします。ですので安易に放送できないのです。

しかし声はまだ軽い理由です。本物を放送できない理由の最も重要な理由が、本当に何が起こるかわからないからです。放送したものが本物場合、視聴者にも心霊現象が起着るようになるケースもあります。

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かつて本物の心霊関係の内容を放送し、番組のスタッフだけでなく視聴者にも不可解な現象が起き、大変なクレーム騒ぎになったことがあったようです。こういったことが本物の場合は起こり得るので、放送できないといわれています。

本物の心霊写真を生放送して大惨事!稲川淳二「生き人形」

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過去に起きた本物を放送して大惨事の実例を紹介していきましょう。これはテレビ番組においてなる内容を生放送したことがきっかけでした。この内容は稲川淳二が実際に体験した怪談話であるのですが、本人も語りたくないというほどの内容です。

内容は、とある人形を用いた舞台を興した時の話。初めて稲川が人形を見た時から何かしらの違和感を持っていたようです。どこかで見たことのある少女の顔に似ていると。そして、その人形を用いる舞台では以降異常な不可解な出来事ばかり起きます。

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出演陣には原因不明の体調不良のものが続出し、さらには怪我人まで出る始末でこうしたエピソードをテレビで披露したのです。そして生放送中に事件は起こります。このエピソードを語る中、その人形の口元が動くのです。

まるで何かを話しているかのような動きをしており、一瞬ではありますがまるで生きているかのような動きを見せます。さらにこの放送を終えた後、さらに怪奇現象が番組を襲ったそうです。

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スタジオ内では怪異が起こり、人形に触れたスタッフなどは怪我や不幸に見舞われ決して放送していい内容ではなかったと語られるほどになったそうです。

本物の心霊写真によって怪奇現象が起こった映像は封印されている

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かつては心霊番組などが多数あり、夏の風物詩として沢山放送されていましたが、現在ではその面影もなくほとんど見かけることが無くなりました。なぜここまで減ったのかといわれる理由には、本物を取り扱うことで怪奇現象が頻繁に起こるためだといわれています。

スタジオ内はもちろん、関係各所でトラブルや不可解な現象が起き、そのためそういった映像は視聴者に何が起こるかわからないのでお蔵入りするのだそうです。撮影が行われその後封印されている作品は多数あるのかもしれません。

偽物でありがち?心霊写真と疑われる化学的根拠

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本物が存在する中で、一方で偽物が大多数を占めることもわかりましたが、ではなぜこのような偽物を本物だと勘違いを起こしやすいのでしょうか。我々の目が偽物を本物と判断しがちな理由は実は科学的根拠に基づいてある程度照明もされています。

シミュクラ現象

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逆三角形の形に点が三つ並んでいると顔だと認識してしまうものを言います。写真において撮影時は覚えていても後から見返すと記憶もあいまいだったりします。その状況の中、見返した写真にこういった点が並ぶといるはずのない人に見えてしまうこともあります。

実際には、人の顔などではなく壁紙や床のシミだったりするのですが一度思い込み信じてしまって、そのように判断しがちになってしまうようです。

多重露光

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同じ写真に2つ以上の画像が映り込んでしまうカメラの現象のことです。フィルムカメラでよく見られる現象のようで、一度目と二度目の写真が重なってしまい、光や人物がぼやけて映ることがあるそうです。

心霊写真が撮影されやすい条件とは

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本物の写真も実在する訳ですが、一度はそういったものを撮影してみたいと考えている人も少なからずいるでしょう。反対に決して撮影したくないという人もいるはずです。そこで例が映りやすくなる条件を把握してそれぞれで対応できるようにしておきましょう。

事故の多発する場所

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事故の起こりやすいところは無念の思いが募りやすい場所とされており、そのため地縛霊などが映りやすいといわれています。事故現場などで撮影するとそういった良くない霊が映り込む可能性は高いでしょう。

埃の多い場所

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手の行き届いたき掃除された場所よりも、雑然として場所で撮影できる可能性が高いようです。特に埃が舞うほどの場所であれば居付いた霊が映り込む可能性が上がるでしょう。

水場

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水は霊をあつめやすく、今回も水場での写真を紹介してきましたが滝や海辺、河原といったスポットは霊が映り込みやすいといわれています。水場は霊の安住の地ともいわれているからです。

条件を整えて撮影をすればもしかすると霊が映ってくれるかもしれません。しかし、その後不可解な現象にさいなまれる可能性もありますので、撮影の際は自己責任であることを忘れないようにしましょう。

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本物の心霊写真は危険!興味本位で集めてはいけない

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不可解な現象を呼び起こす可能性のある本物の写真。かつて起こった不可解な事例も紹介しましたが、特に危険で存在自体に違和感を感じるほどのものだということが分かりました。本物にはあらゆる可能性に注意して対応する必要があるでしょう。

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