人工地震とは?嘘なの?その仕組みや過去に起きた日本の地震を検証

本来の地震では、断層が動いたことによる振動から発生します。ですが不思議なことに震度6強という数字を叩き出したにもかかわらず、断層が発見されなかったというのです。

自然にはいまだ解明されていない神秘な部分もあるので断定はできないことではありますが、現在の研究で分かっている範囲では震源地から相当離れた揺れは珍しいといわれています。

震源地がCCS施設に近い

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土の中に人工的に作られたエネルギーを貯めておく貯蔵庫が近くにあったことが今回の疑惑の要因となっているのです。火力発電や工場で燃料を燃やしたときに出た二酸化炭素を、空気中に出してしまえばオゾン層破壊に繋がります。

大気保護するため、土の中に埋めて処理しようと考えられたのが、この施設の役割です。何らかの原因でガスが破裂をしたことで大きな被害が出たのではないかと囁かれているのです。

日本でも人工地震が?②大阪地震

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次に怪しまれている件についても考察していきましょう。現在災害が起こる数分前にスマホにお知らせが入るようになっています。

そのため対処もできますが、今回はどういうことか揺れが始まったほどにお知らせが鳴り響いたというのです。早速みていきましょう。

大阪府北部地震の事象とは

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自然で起こる地震には波長が2種類あり、P波が始めにキャッチできるのでスマホにお知らせをすることができるのです。その後にS波が辿り着き揺れとなる構図です。

ですが今回ではP波がなく直接揺れが起こったのです。そのためスマホに注意を促すことが遅れてしまったのです。このことから自然に起こったものではないことが疑われます。

安倍政権が関わっているという都市伝説

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まことしやかに流れている噂ではありますが、大阪地震が起こったのが7時58分でした。その2分後には災害対策する部が設置されたと発表があったのです。

頻繁に起こっていた記事ですから万を期しての対処だったとも、とれますがあまりに迅速な対応だったため、前もって知っていたのではないかと言われてしまったのです。

人工地震といわれる理由

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震源地が10㎞というところがキーポイントなのです。現在の地中を掘っていく技術の限度が、この深さなのでしょうか?疑惑がある揺れの深さが、10㎞前後とほぼ同じなのです。

そして揺れる前にドーンと爆発音のような大きな音を聞いている証言があります。

日本でも人工地震が?③熊本地震

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多くの家が倒壊し山崩れが起きたりと、被害は大きく有名人がボランティアで訪れたり募金活動を行ったりと話題性もありました。人工的に起こしたと囁かれている理由とは一体なにでしょうか?

尊い命を奪う必要はあったのでしょうか?疑いになっている真相を解明していきます。

熊本地震は人工地震

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前途の大阪地震と同じように震源の深さが10㎞の判明しています。数回にわたって余震が起こっていますが、これも同じ深さなのです。

電磁波は見えない波長でありますが、過敏な人は頭痛を起こしたり気分が優れなくなります。熊本県民で体調を崩す人が多く出たようです。

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