樹海の落とし物とはどんなサイト?閲覧不能になった画像とは?見れない?

その他にも、自殺に使用したと思われる木に吊るされたロープ、それと関係なく不法投棄されているゴミの類のものや、観光地としての本来の樹海の風景などなど、現地の遊歩道を歩くだけでは分からない写真もサイトの方には数多く掲載されているようです。

自殺者が残した遺書が見つかることも

自殺者の遺体が発見されるというだけでも大変恐ろしいことですが、それに加えてその方が残したと思われる遺書が発見される例もあるようです。この中身を通りすがっただけの人が見ても良いのかどうかは定かではありません。

衝撃的な落とし物も

こういった自殺に関連する者や、全く関係のないゴミなども発見されています。ですが、それらを上回る衝撃的な、落とし物というよりは意図的に残されたものもあるようです。

男性用の自慰行為補助具が

樹海の奥の方に行ってみると、男性向けの自慰行為補助具、俗に言う「テンガ」が発見されたようです。そしてそれと一緒に「使用後に新しいものあなたの町まで行って買い、置いておいてください」というメッセージもありました。

新手の自殺防止機構か

これは誰がそれを始めたのかについては定かではありませんが、一度自分の生まれた町へ戻ることで思いとどまらせるという防止のメッセージなのかもしれません。

「樹海のおとしもの」は自殺の抑止になりうる?

さて、サイトに掲載される写真や現地で残されている物の内容などについてをご紹介しました。冒頭で子のご紹介しているサイトは、目的は自殺者を思いとどまらせるための抑止機構であるのですが、果たしてその役割をしっかりと果たせているのでしょうか。

自殺を想い留めた閲覧者もいる

この主目的については、実際にこのサイトを閲覧して自殺を使用と思っていたけれど思いとどまった、という方もいらっしゃるようなので果たせているといえます。それを行うことがどんな結果を生むのかを改めて考えさせられたようで、単なるホラーサイトというわけではないのです。

死後の様子を目の当たりにするということ

死にたい時というのは、実際に亡くなってのことはあまり考えないものです。自分が命を絶つことに集中しすぎて死角になる部分といえます。しかし、服を着たまま人の形を残して白骨化した遺体や首を吊って息絶えたその姿は、どんな言葉による説得や語り掛けよりも訴えるものがあるのです。

樹海の都市伝説は本当?

ご紹介しているサイトが本来の目的を果たせているのかどうかについてをご紹介しました。前述しました所在地に限らず、樹海というのは様々な都市伝説が付いて回っているようですが、果たしてその内容は本当なのでしょうか。

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