さっちゃんの怖い都市伝説は本当?4番以降の歌詞も?銀魂のさっちゃんも

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歌ってはいけない4番

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先ほど4番以降の存在をお話ししましたが、この4番は絶対に歌ってはいけないとされています。歌うと呪われてしまい、夜中0時にさっちゃんが現れ、足を持っていくのだそうです。先ほど歌ってしまったという方はご安心ください、呪いを解く方法もしっかり解説いたします!

さっちゃんは足を探している?

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5番で起こった事故で下半身を失くし、それを探していると言われています。また、この事故は後ろから誰かに押されたことによって起きたとされ、その犯人を探している様子も10番までの歌詞に表されています。

6番からは殺されたことによる”恨みの念”がひしひしと伝わる内容となっており、最終的には鎌を手にしたさっちゃんが、背後に立つというもので終わるようです。都市伝説とはいえとてつもない恐怖に襲われますね。

呪いから逃れるには?

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うっかり4番を歌ってしまった方、お待たせしました!ここからはさっちゃんの呪いを解く方法をお教えします。この方法には諸説あるようですが、続きの5番を歌うと呪いは解けるそうです。すぐにできるので実践してみてはいかがでしょう。

5番は怖くて歌えないよという方!そんな方でもできる方法は、一週間寝るときに枕元にバナナを置くと助かるようです。ちなみにこのバナナは絵で描いたものでも同様の効果があるのだとか。

4番以降の歌詞が広まった要因

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あるはずのない4番以降の歌詞が登場したのは2000年以降と少し前の話です。この頃はインターネットや携帯電話の普及によって「チェーンメール」というものが流行しました。調べてみると、どうやらこのチェーンメールが関係しているようです。

NEXT チェーンメールとの関係