検索しただけではびっくりすることはなさそうです。掘り下げて検索していくと当時19歳だった少年たちが21人の殺人を犯した動画が出てきます。殺害内容があまりに残酷なため、耐性の無い方は見ないほうが良いでしょう。
この事件に関しては詳しく解説している記事があります。世間を賑わせた事件となります。未成年3人が関わり、21人もの大量殺人だったからです。閲覧注意はもちろんですが、興味のある方はぜひそちらもご覧ください。事件の概要なども載っています。
またこういったウクライナ21のような映画や動画はスナッフフィルムとも呼ばれています。実在するかどうか、解説も含めて真相に迫っています。スナッフフィルムについて詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。
白夜蝶のような怖いサイトに惹かれるのはどうして?
人は戦争や、怪我などを怖がり、嫌う習性があるにもかかわらず、どうして怖いものを見たがるのでしょう。もちろん、心霊写真くらいなら、とかその程度もありますし「閲覧注意」の言葉につられてフラフラ見に行ってしまう人もいます。
怖いもの見たさのカリギュラ効果
禁止されていたり、見ちゃだめと言われると起こる効果をカリギュラ効果と呼ぶそうです。由来はカリギュラという外国の映画が、公開禁止になったことで話題に上がったからとも言われます。もう一つ効果が実感できるのが「やるな」と言われた時です。
「やれ」と言われるとすなおに応じることは難しいのに、「やるな」と言われると興味がわきませんか?このカリギュラ効果がグロテスクな画像を盛り上げるきっかけになっているようです。興味を持つのは悪いことではないですが、自分の意志で物事を調べられるようにしましょう。
白死蝶のようなサイトは不思議とネットユーザーの心を掴む
検索してはいけない言葉で白死蝶はあまりに人に知れ渡ったため、全盛期より調べる人は減少しています。「好奇心」と「恐怖心」をくすぐる謎に包まれているからこそ、ネットユーザーの気持ちを掴むのでしょう。あまりに、見すぎて耐性をつけてしまうのも良くありません。
しかし、何事にも興味を持たなくなったら、人間は発展はしません。探究心も立派に後の未来に繋がっていく可能性を秘めています。怖いこと、グロテスクな内容も人間の本能が求めていると思うと納得できますね。後悔しない程度に楽しみましょう。