蟲毒とは虫を使った呪いの儀式!やり方や効果、実際にあった怖い話も

地獄先生ぬ~べ~と同じ作者の作品でぬ~べ~がジャンプだったのに比べこちらは青年向けジャンプで連載されていたため過激な描写がこちらの方が多く大人向けの作品です。主人公の高校生のイタコの孫娘が人を救いながらイタコとしての力を磨いていくというストーリーです。

他にも蟲毒が登場する作品は多い

Comfreak / Pixabay

他にも蠱毒が出てくる作品はたくさんありHUNTER × HUNTERにも実は出てきているほどでどれも人気のものが非常に多いです。犬夜叉にも妖怪を洞窟に閉じ込めて蠱毒を行うといった非現実的ではありますが蠱毒を行う描写が出てきていて、こちらもサンデーで10年以上連載されていた人気作品です。

蠱毒の考え方を取り入れた作品。人間で試すフィクション作品は多い!

Free-Photos / Pixabay

蠱毒が出てくる作品が人気のあることを紹介しましたが、人間で試す蠱毒すなわち人と人との殺し合いの作品はとても人気の出る傾向があります。人同士の殺し合いを描いた作品は非常に多いですが中でもおすすめのものを紹介していきます。

SFのバイオレンスムービー『蠱毒 ミートボールマシン』

MEATBALL MACHINE -ミートボールマシン-

Amazonで見る

題名とおどろおどろしい画像だけ見るとただのグロかと思われがちですが、実際はSFバトル映画でそこまでショッキングな映像はありません。人が化け物に変化してしまい戦っていく映画で日本だけでなく海外でも評判となりました。

人で蟲毒を試すがテーマ『ドクムシ』

ドクムシ

Amazonで見る

エブリスタという携帯小説投稿サイトで連載されていた小説で漫画化していたり映画化されるほどの人気作品でした。最後の一人になるために廃墟と化した学校に閉じ込められた男女7人が殺し合いをしていくストーリーです。

七人が殺しあい願いをかなえる『Fate/stay night』

Fate/stay night+hollow ataraxia 復刻版

Amazonで見る

Fateと言えばスマホアプリのイメージかもしれませんが映画やアニメにもなっており、元はR-18の恋愛シュミレーションゲームでした。ストーリーは簡単に言うと願いを叶えるため使い魔を召喚し最後の一人になるまで戦うというストーリーです。

孤独のグルメなど虫を食べる派生作品も!

Engin_Akyurt / Pixabay

こちらは蠱毒ではなくドキュメンタリー形式のグルメ漫画ですが虫を食べるシーンがあります。虫を食べるのは想像し難いかもしれませんが日本でも虫食はありイナゴの佃煮など有名で意外と美味しいことで有名です。

人間版蠱毒の人気作品・バトルロワイヤル

4657743 / Pixabay

様々な人間版蠱毒の作品を紹介しましたが、人間版蠱毒とは殺し合いのことであり殺し合いをモチーフにした作品といえば大ヒットした絶対に忘れてはならないこちら、バトルロワイヤルがあります。今回はそんな大ヒットしたバトルロワイヤルをあらすじだけでなく、社会問題となった理由なども交えてご紹介します。

NEXT 2000年公開・バトルロワイヤル