サパークラブとは?起源やおすすめポイント、ホストとの違いもご紹介

どちらも東京にあるサパークラブになるので都心から遠いところに住んでいる人には行くのが難しいかもしれませんが、近くに行く機会があれば参考にしてください。

初めて行く方にも行きやすいお店になるので参考にしてもらえます。すでに何店舗か行ったことある方は紹介するサパークラブで行ったことがないところがあればぜひ次回行ってみてください。

アールツーサパークラブ

ShenXin / Pixabay

六本木にあり外国人観光客が多く訪れるお店です。フレンチやイタリアンがベースで多国籍な料理が楽しめるのも外国人観光客が多い理由です。シェフは海外の高級ケータリングを担当した経験を持っている確かな腕をもっています。

こちらのお店は料理のケータリングも行っているのでお店の味をお店以外で楽しめます。店内もムード満載なつくりになっているので特別な人と特別な時間を過ごせる空間になっています。

2時間飲み放題付きの3つのコースがあるので自分に合った内容で楽しむことができます。

KEMUSHI東京

kpr2 / Pixabay

こちらも六本木にあるお店KEMUSHI東京。駅から近いのも行きやすくてオススメです。

全席ソファ席になってるので長い時間利用したいときもゆっくりできるつくりになっており、カラオケはもちろんプロジェクターまで完備されているので合コン、宴会などの様々なパーティシーンに応用するこができます。

こちらのお店は接客にこだわっていてエンターテインメントのあるお店なので、お願いすれば色んな演出やサプライズを手伝ってくれるので、記念日にサプライズをしたい人にはぴったりなお店になります。

サパークラブで働いてみた

MabelAmber / Pixabay

ここではちょっと変わってサパークラブで働いていた人の話しをしていきます。

普通にお昼働いていましたが給料に満足していなかかったため、お昼の仕事とかけもちでバイトをしようと思ったときに、昼の仕事が終わったあとでも夕方から出勤できるサパークラブで働くことにしました。

ホストクラブではノルマやアフターなど様々なお店のルールがあったり、そのせいで従業員同士お客さんの取り合いになったりと、大変な部分もありますがサパークラブではそのようなルールやノルマがないので、副業としても働きやすかったそうです。

Free-Photos / Pixabay

実際働いてみて、仲良くなったお客様からお小遣いを貰ったりいらなくなった車をもらったりと嬉しい臨時収入もたまにあったそうです。ちょっとお小遣いがほしい人や、時給のいいとこで働きたい人オススメです。

海外のサパークラブ

analogicus / Pixabay

先ほど簡単に海外と日本のサパークラブの違いを説明しましたが、実際の海外のサパークラブはどういうものなのか説明していきます。

ヨーロッパのサパークラブでは空き店舗を利用して若手のシェフやアマチュアの料理人が自分の腕前を披露したり、自分の人脈を広げるのを目的にしてるポップアップレストランのことです。

今ではネットの広がりで認知度も上がり社交の場になっています。会場は移動式でその時々で場所が違い、シェフが違うのも新しい刺激を求める人々を楽しませる魅力の1つになってます。

derooijfotografie / Pixabay

こうしてみると海外のサパークラブは日本とは全く違うものになっています。

サパークラブを楽しもう

mikegi / Pixabay

いかがでしたか?高級なお店からカジュアルで気軽に使えるお店など、いろんなお店があるので自分の使いたいシーンに合わせて違うお店の雰囲気を選ぶことができるので

記念日や合コンに使う人もいれば結婚式の2次会で使う人もいます。ショーをメインに力を入れてるお店も多くあるのでショーやステージを目的にして遊びにいっても楽しめます。

1度行くと楽しさがわかる色んな魅力のあるサパークラブオススメです。

芸能界の闇についての関連記事はこちら

水商売についての関連記事はこちら