【人形島】恐怖!メキシコ・ソチミルコの呪われた島の詳細や伝説を紹介

遊覧船でゆったり旅を楽しめるのは、人形島に着くまでの長い時間なので心の準備をしましょう。1つ確かなことは節約目的なら1人より多人数が、ツアーは断然お得です。ただし、ツアーによっては数分しか滞在させてもらえなかたっり、船頭さんの気分次第なので当たり外れがあることは言えます。

人形島のあるソチミルコまではメキシコシティから電車とバス

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運河を通る船に乗るには、まずメキシコシティの地下鉄2番線から終点(タスケナ)まで行きます。そこから路面電車か、運河の船乗り場まで歩くと近いです。ピアフェルナンドセラダ(不明な時は、GoogleマップでPier Fernando Celadaと検索してください)で船乗り場が分かりやすいでしょう。

ローカルバスの場合はタスケナからソチミルコまで行き、 エンパカデロフェルナンドセラダで降ります。終点ではない、途中下車になるので間違わないように気を付けましょう。そこからいよいよ遊覧船に乗ることになります。

人形島の遊覧船ツアーは時間制コースで料金が異なる

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遊覧船にいよいよ乗るとは言え、ここまで地下鉄は5パソ、ローカルバスは6ペソ、また遊覧船自体も350ペソ〜コスによって1400ペソと費用がかかります。人形島に上陸するにも費用がかかりますが、およそ30ペソです。また遊覧船自体、2時間、3時間、4時間と時間制でコースが異なるのでよく確認しましょう。

因みに1ペソは、日本円で2円くらいの費用なので、必要最低限費用を持って行くと良いです。こちらで紹介したのはツアー料金なので、最低金額の所持は忘れず、コースも間違わないようにしましょう。何らかトラブルがあるといけないので、多めに持って行くことは避けたほうが良いかもしれません。

人形島を含むコースは長めなので食べ物や飲み物は持って行こう!

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いざ向かうとなったら、運河を通る長旅をすることになります。片道1時間以上、往復で最低でも4時間はかかるコースなので、現地の観光を楽しむことができるでしょう。途中で販売している食べ物や飲み物もありますが、体に合わなかったり、辛かったりなど問題点もあることは間違いありません。

できるだけ長旅を予想しておいて、食べ物や飲み物は持って行きましょう。具合が悪くなったら話にならないので、事前に準備しておくことがベストです。また乾季と雨季のあるメキシコなので、特に飲み物はどうしても必須になることでしょう。

人形島には偽物がある?!

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「ここが人形島だ」と紹介されたけど、何か変と感じることがあるかもしれません。それはレプリカのおいてある「偽物の人形島」です。なぜ偽物の島が存在するのでしょうか。

どこで区別をつければ良いかは、片道1時間半以上かかるにも関わらず、随分と早く着く場所があることで分かります。どうしてレプリカがあるのか、運河からもはっきり分かる不思議な場所にあることからも疑問の思うことでしょう。

人形島はガイドが行きたがらない島

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ソチミルコからの運河での旅路を、必ずしも喜んでいないガイドもいます。険しい運河を通ることを拒んだり、恐ろしいイメージを払拭したいからかもしれません。面倒なことを嫌がったり、イメージを怖い雰囲気から避けるからかもしれませんが、レプリカのある偽物の人形島は存在します。

本当の人形島に連れて行って欲しいことを伝えることが大切でしょう。納得して帰ってしまう人が多いからこそ、尚更ガイドが行きたがらないことにも繋がってしまいます。ガイドも近付きたがらないほどの人形島は、何かを拒んでいるのかもしれません。

人形島以外にも?!メキシコシティに現れる少女の霊たち

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世界中には奇妙な出来事や、怖い話はたくさんあることは確かです。それは人形島に限ったことではありません。メキシコシティにも、どう説明をしたら良いのか分からない奇怪な現象や撮られている映像があります。

特にブードゥー教に関してや、是非見たい人だけが画像を確認すると不可思議さが分かるでしょう。これから紹介する画像は怖いのが苦手な人は、瞬間的に映っていますので、避けてください。映像ではないので、何かが流れるわけではないので安心していただいて構いません。

横断歩道に現れた「ラ・ロローナ」

メキシコでは有名になっている「ラ・ロローナ」ですが、元は結婚していたはずが不倫相手とどこかへ行ってしまったために、子供と無理心中を図った少女が現れる話です。都市伝説ですが、天国に入るも子供の霊と一緒じゃなければ無理と断られ彷徨う少女が現れた、とされているのが横断歩道に現れた「ラ・ロローナ」と言われています。

画像は一気にネットなど広がったのですが、同時に信ぴょう性についても問われたのです。今現在に至って何の発表もないということは、本当にそこにいるはずで、映ってはならない存在が映ってしまったのかもしれません。

メキシコシティ国際空港に現れる少女の霊

メキシコシティには同じ霊かどうかは分かりませんが、疑わしいとされる写真も残っているのです。こちらは写真になりますが、国際空港のターミナルの使われていない地帯で撮られた写真ですが、見かける人は多数いるとされています。「靴の紐を結んでほしい」と話す少女ハイツの間にか姿を消し、ターミナルに勤めている人でしらない存在ではないほど有名な少女だと誰もが口にするそうです。

「ラ・ロローナ」なのでしょうか、それともまた別の存在なのでしょうか。不思議な現象は立て続くかのように起こり、人形島だけでは収まらないことになっているのです。あらゆる面から、メキシコはオカルト的な不可思議な現象が多々ある国であることが、分かるかもしれません。

人形島は「金田一少年の事件簿」にも登場?

人形島と聞いて「金田一少年の事件簿にも登場した」と思った人もいるかもしれません。確かに「金田一少年の事件簿R 9巻」に、同じような名前があったし、奇妙な話だったから同じかな、と考えてしまうでしょう。実際には登場しませんが、舞台や背景はもしかしたらメキシコの人形島を連想することもあるかもしれません。

関連性はあるかもしれない、とより不気味さを連想させるでしょう。実際はどうなのでしょうか、金田一少年の事件簿とメキシコには関係があるのでしょうか。

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