不思議な事件まとめ!日本から世界まで!謎多き事件について詳しく紹介

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なぜなら彼の遺体が尋常でない状態だったからです。彼の遺体は炭鉱の石炭が積み上げられた頂上に倒れている形で、死後数時間しか経過していない状態で発見されたのです。また、死体の様子も苦しんだ様子はないにも関わらず、首元に不自然な火傷痕や難航を塗った後も発見されました。

これらの仕業は到底人間にできる物でなく、死因を心臓発作と決めつけながらもUFOの仕業でないかといわれるようになったのです。このような事例の様に、正真正銘不思議といえるものも存在するのです。

不思議な事件には場所も関係している?

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色々な不可解な事象が起こるのは、その場所も関係しているといわれています。その土地柄がもともと良くないものであり、過去にも奇妙なことが起きていたりと曰く付きのケースもあったりするのです。そういった場所も関係していることを紹介しましょう。

不思議な事件があった場所はいわく付きも多い

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殺人が起きた場所やある人が失踪するなどいろいろな事件が起きる場所というものは、少なからず過去その土地で何らかなの曰くがついているケースも多いといわれています。

殺人事件では、過去にも同様の殺人事件が起きたり、失踪事件はかつて歴史的に見ても誰かが失踪するといった現象が多発する地域であったりすることが多いのです。こういった場所にはいわくがついており、その影響で誘発される可能性が高いといわれています。

場所によって引き起こされたような事件・事故もある

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場所によって引き起こされたような内容のものをいくつか紹介しましょう。例えば、そういった場所では建築中にもすでにトラブルは発生しているのだといいます。かつて道路の新設に伴う工事で建て替えが行われていた現場では、突如建築部材が落ちてくるといった事故が起こりました。

そこはいわゆるいわくつきの土地であり、有名な事故物件を取り扱うサイト「大島てる」ないでも、注意マークがついている地域だったそうです。また、別の家でのことですが、引っ越ししたとある人物は、家賃が安いことだに魅力を感じて住み始めた矢先に事故に合うといった事もあったそうです。

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入居後すぐに運転中の車で事故を起こし、生死をさまよう大けがを負ったそうです。さらに、これまで仲の良かった飼ってる犬が突然喧嘩を始め、片方が噛まれて亡くなるという事故も起こしています。

全くの偶然とは言えないこのような事態、いわくつきの場所によって引き起こされたのではないかと考えられる現象は全国多数に存在するようです。

場所が起こした事件?新宿抜弁天殺人未遂事件とは

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調査を進める中で、そこがいわくつきの場所だったと半径した有名な事件があります。それがこの新宿抜弁天殺人未遂です。当時マンションに住む20代男性を20代女性が刺すという物でした。

犯行動機は痴情のもつれとされており、男性がホストだったこともありこれらの理由で刺したんだと考えられていたのです。しかし、調べが進む中、実はこの場所が大変いわくつきな場所だということが判明します。

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どうやらその犯行場所は、以前もマンションが建っており、そのマンションでも多数の変死が相次いでいた事故物件だったそうです。今回の殺人が起きたのは、そこ変死が相次いだマンションから建て替えられたものでした。

不思議な事件で多い「神隠し」の真相とは

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不思議な現象の代表格といえる神隠し。色々な逸話があり、日本では古くから言い伝えのある話でもありますが、その真相は一体どのようになっているのでしょうか。

不思議な事件の大半を占める「神隠し」

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神隠しは不思議な現象の大半を占めるといわれています。これは、日本だけでなく海外などでも不自然な失踪が起きていることも考えられますが、神隠しに合いやすい人や土地などがあるからともいわれています。

例えば、小さな子供や知的障害者などは会いやすいといわれますし、神様の住まう土地など言い伝えがあるような土地であれば、こういった現象は起こりやすいといわれています。

日本では古くから神隠しの伝承が多い

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特に日本では古くからの伝承の中に、神隠しが多く伝わっているといわれています。例えば新潟に伝わるもので言うと、かつて木こりの娘が幼児にもかかわらず忽然と姿を消した時がありました。

両親は当然探し回ったそうですが、見つからず、キツネが住むといわれる穴にお供えをして毎日探し続けていました。しかし一向に見つからずあきらめかけていた時に、何度も探していた場所で見つかることとなります。

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その時の女の子はすでに息絶えていたようですが、まるでつい先ほどまで生きていたかのように肌のつや良く、まるで眠っているかのような状態で見つかったそうです。狐があまりの少女のかわいらしさに連れていったといわれています。

また、別の伝承では神隠しから帰還した少女のことを伝えた内容のこともあります。この少女は千葉県に住まう者で、かくれんぼの最中に行方不明となりました。村の人も交え探したそうですが、一向に見つかることなく時間が過ぎていったそうです。

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しかし、一週間後のある日突如彼女が見つかります。場所は家の軒下でした。少女いわく、かくれんぼ中に突如声が出なくなり体が重くなって、動きの撮れないままで氏神様の杉の上に連れていかれたのだと言います。

その後一週間で戻すといわれ待っていたら、気づいたら家に戻っていたそうです。現象の正体も、その声の主さえも分からないですが、古くからこういった伝承は各地に数多く存在しているようなのです。

神隠しにも根拠がある?いくつかの説をご紹介

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数多くの神隠し、その中には拉致や迷子などいろいろな説があるといわれています。これらが未解決なほど複雑化して神隠しと呼ばれるのではないかと考えられているのです。それぞれの説について紹介しましょう。

神隠しの根拠①拉致説・誘拐説

一つ目の根拠として、拉致や夕景説です。現代で起こりうる神隠しは、そのほとんどがこれにあたると考えられています。本人が幼くまだ家出もできるような年齢ではないのであれば、ほぼこれだと考えられるでしょう。

神隠しの根拠②迷子説・家出説

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二つ目の根拠が迷子や家出の説です。まだ幼く親もとから突如姿を消すのであれば迷子の可能性が高いといわれ、大人であれば家出の説が濃厚といわれます。行方不明後、しばらくして自分で帰ってきているケースもありますが、それを考えればこの説も有力な一説と言えます。

神隠しの根拠③姥捨て説・間引き説

いわゆる家族に捨てられる説です。現代の日本ではほぼ考えられませんが、まだまだ世界にある少数民族では食料の問題などで増えすぎた民族を減らすこともあるそうです。こういった風習を神隠しと称して執り行う説も考えられます。

神隠しの根拠④動物による連れ去り説

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過去にも実際にあったようですが、ワシやタカなどの動物によって幼児が誘拐される、いわゆる連れ去り説です。過去につかんで連れ去っている状況を映した動画などもあるようです。山中などであれば野生動物で連れ去られる可能性もあるでしょう。

神隠しの根拠⑤殺人事件説

現代ではこちらも多いのではないかと考えられている説です。何らかの事件に巻き込まれ、拉致や監禁の後に殺害されているケースになります。本人がどこにいるのか連絡がつかないケースであれば、、最悪の場合このケースを疑わざるを得ないでしょう。

神隠しの根拠⑥異次元移動説

非現実ですが、科学的に証明できない現象をここまで見てきた方であれば、こちらも不思議ではないと感じる人も居るでしょう。何らかの下人で異次元に飛ばされてしまうというケースです。

異次元に飛ばされた先が日本なのか、あるいは異世界なのかは不明ですが、本人もわからないような空間に飛ばされるという考え方です。神隠しのイメージには最も近いですが、科学的な根拠が少ないために最も立証が難しいオカルト説になります。

実際に起こった神隠しに関する記事はこちら

心霊現象にはまだまだ不可解なことも

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神隠しなどの不思議な現象や殺人とまではいきませんが、心霊現象ではまだまだ不可解な現象が沢山あります。その一例を紹介していきましょう。

携帯撮影に映る祖父母の顔

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2009年に撮影された一枚の写真。アメリカ人の女の子が撮影された背景になぜか一人の老婆の顔が映り込んだそうです。

その女性は1990年に亡くなったはずの彼女の祖父母だったそうです。画像は加工などされていないもので、なぜそこに映るのか誰も説明できないそうです。

嘆きの壁から流れる涙

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イスラエルにある嘆きの壁から2002年7月に涙のように流れる水が発見されました。この現象は4日ほど続いたようで、水は石から出ていることが分かりました。

その後の調査では水ではなく植物の分泌液だということが判明しましたが、なぜここから出たのかは一切不明だそうです。

不可解な事件に巻き込まれないために

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我が子や自分がこういった不可解な事件や事故に巻き込まれないようにするためにはどうするべきなのか、例え完全に防ぐ方法がなくとも注意するべき点は過去の事例から学ぶことができます。

いわくつきの場所には近寄らない

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完全に近づかないことはまず不可能ではあります。というのも、実は日本は色々な所にいわくつきだと思われる場所があり、かつての由来を調べてみると墓地などの由縁のある場所は多いからです。

しかし、住まいを事故物件でないところにするといった事は十分可能です。興味本位でそういった場所を選んだり、あからさまな価格が安いところでいわくつきが疑われる場所を裂けるようにして近寄らないようにしましょう。

子供から目を離さない

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小さな子が神隠しにあるケースは過去の事例からもわかる通りです。たとえ神隠しでなくとも、誘拐や拉致などのケースも十分考えられます。これらに巻き込まれないためにも、まず親ができることは子供から目を離さないことでしょう。

特に小さい子供は、隠れたり一人で行動をしたがるものです。この時もできるだけ離れず、目の届くところに自分がついていくつもりでいることも重要な対策となるでしょう。

不思議な事件は科学で解明できないものも多数

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科学的な根拠からは解明できないことも沢山存在する中、不思議な現象や事件が各地で起きていることがわかりました。中にはオカルトでしか説明のつかないこともあるでしょう。今後の科学の進歩で一つでも多くの謎が解明されてほしいものです。

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