【DQNの川流れ】玄倉川水難事故被害者の暴言とは?生存者のその後は?

メモ代わりにも便利

今までサバイバルの経験のある方でも、ふと記憶の片隅にあったことを思い出させてくるメモ帳のような役割も果たしてくれます。実は、価格がとても安い本で、試しにサバイバル系の本を手に取ってみたい方にもおすすめです。ただし、初心者から上級者までだれもが満足する可能性の高いので、特におすすめです。

本当に使える! 防災用品カタログ

本当に使える! 防災用品カタログ

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マガジンボックスからの書籍になります。こちらは主に被災した街をテーマにロールプレイングするように、生き抜くために使えるアイテムを特集している本です。ただ、もちろん川などで天災が発生した時の打開するために使えるアイテムのヒントにもなりそうな、応用の効くものも載っています。

ちょっとした工夫が生命を救う

確かに街でのシュチュエーションを想定しているだけに、家にいる時や、こどもを迎えに行くときなど、キャンプよりも身近なことに焦点があてられています。ただ、このアイテムがこんな風に使えるのかと驚きや感動がたくさんあるかもしれません。ピンチが訪れた時、機転が利き方次第でこんなにも解決できるものかと思い知らされる一冊です。

国際線機長の危機対応力 何が起きても動じない人材の育て方

国際線機長の危機対応力 何が起きても動じない人材の育て方 (PHP新書)

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最期にご紹介する本は、横田友宏氏が書いた本で、実はパイロットの育て方の本です。パイロットも災害時も、危機管理や対応力といった面では同様の要素が必要になってくるとも言えます。タイトルにもあるように、何事にも動揺しないような強靭な心や思考を持つことは、きっと危機に直面した時に身を助けるでしょう。

リーダーとは

玄倉川の場合は、リーダーの対応が明暗を分けた部分もおおいにありえます。それと同じく、飛行機の機長という立場には、たくさんの命を預かって運行しているという重責の中、舵をとっていると言えます。飛行機の運行もまた天候にとても左右されます。未来のことを予測して、立ち振る舞うプロの姿が描かれている、あらゆることにも通じる書です。

心ない人々の心理

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世の中には信じられないような不遜な人々が残念ながら存在しています。道徳心のある方にとってはなぜそのようなことができたり、言ったりするのか非常に理解しがたい方もいるのではないしょうか。そこで、この章ではそのような人々の心理について迫っていきます。また、どのような背景があったりするのかも推測を交えて考察していきます。

特徴

まずは心理を探るためには、心が無い人特徴についてピックアップしていきます。やはり、そのような人々には共通した特徴がいくつか見受けられるようです。実際、傾向に関しては膨大な例がありますが、ここではもっとも顕著に見られるものについて述べていきます。

基本的に自己中的な傾向が目立つ

まずは自分にしか興味が持てなかったり、立場が危うくなるのを警戒して他人のせいにするように持っていきがちなどがあります。また、メリットになることもあるのですが、ストレートに物事を発することがいつなんどきでも一番と思ってる節があったりします。

仕事面や結婚観

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仕事面では、自分がいつなんどきでも正しいというスタンスをとりたがることが多いようです。また、伴侶に関しては、極端に言うと自分の欲求を満たすための存在として取られてる節があるケースが多いようです。時には伴侶を自身のアクセサリーとしか見ていなかったりします。

罪悪感を持たせるのに長けている

何かもめ事が起きたりしたときなどは、「おまえがそうしてなけらばこんなことにはなってない。」と言った感じの切り口で、言葉巧みに相手に罪悪感を与えて、自身の立場を有利に持って行こうとするのに長けているという悪質なタイプも存在します。

性格が山の天気のよう

自分の機嫌が良い時と悪い時の差が激しい人も多いです。単純に自分のことしか考えてないことの表れからくることもあれば、人を自分の支配下に置くために極端な飴と鞭を本能的にか作為的に演出しているケースもあります。思いやりのある人は彼らを考慮して行動することが続くといつの間にかご機嫌を窺う召使な状況に追いやられてしまいます。

特徴から見る心理

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前述した特徴からうかがえるのは、基本的には自身が責任を被りたくなかったり、そもそも自身にしか興味がないから他の人には平気で心ないことができてしまうという心が隠されていると言えます。それでは、他人に興味がないのにおにぎりを投げ捨てたりなど、なぜ攻撃的な行動にでる人々もいるのでしょうか。

攻撃的な深層心理

相手を考慮するようなスタンスをとらないで、一方的に相手が悪くて自分が正しいというスタンスで、有利な立場でいたいという思いがある可能性があります。少しで歩み寄る形をとってしまうことは、自分の弱みになることと考えてる節があったり、自分が奈落に突き落とされてしまうかもしれないという不安を深層心理で抱いてるのかもしれません。

心ない人間との付き合い方

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実社会では、このような人間と接点を持つことが避けられない状況が多々存在します。そして、しまいにはあの事件の良いに巻き添えを食って、自身の身が危機にさらされることもおおいにあり得ます。そのような人間とは、どのように付き合っていけば良いのでしょうか。

心理を突いた付き合い方

自分にしか興味を持てないタイプなら、基本的には「~さんでないとこれはできない」などおだててあげるのも一つの手です。自分の不利になる状況を嫌うタイプは、扱いが難しく、基本的には去ることや相手にしないのをおすすめします。ただし、あまりひどいならさらに彼より上の上司がいるなら相談した方が良いです。

改善する場合もあるが

ストレートに言うのが美徳なように考えているタイプならば、悪気がない場合もあったりするので、同じようにストレートに言って上げれば改善する場合もあります。しかしそれらのタイプとは別に中にはどうしようもないような人間もいます。その場合は現代社会では基本的には触らぬ神にたたりなしといったスタンスでいるしかないのかもしれません。

DQNの川流れは決して繰り返されてはいけない水難事故

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川でのキャンプというのはとても気持ちの良いもので心が洗われるような爽快さがあります。しかし、それと同時に自然の驚異が身を潜めています。自然と触れ合うという気持ち良い環境の中で、人に対して気持ちよく接することができなかったがゆえに起きた事故かもしれません。人の進言を聞き、自然を侮らずレジャーを楽しむべきです。

二度とこのような惨事を繰り返さないように我々も務めてアウトドアと接していく必要があります。また、リーダーなどの不遜な行為が目立って特に世間に注目された事故ではありますが、なによりもその裏で何人もの人々が亡くなってしまっていることを忘れてはいけません。

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