リトルぺブル同宿会はセックス教団?クララは処女懐胎って本当?

クララはジャン・マリー神父と同様に広告塔の役目を補っていて過去には神父と行なっている正しいセックスの動画をあげていたことがあり、AVのようだと言った声が多数上がっていました。他の信者や神父の教団ネームにはマリーが入っているのにクララには入っていないことから何か特別な立ち位置なのではという予想ができます。

ブログ・ツイッターが公開されている

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クララはツイッターとブログを行なっていてツイッターは宗教色の強い内容になっていますが、ブログは日常生活のことを書いた普通の内容となっていてどちらもほぼ毎日現在もしっかりと更新されています。他の方もブログやツイッターをやっていて結構俗世に近い感じの信者が多いことが伺えます。

他にも5チャンネルにも書き込むなど集団生活で外部とはあまり関われないもののこの女性だけは特別なのかは分かりませんがインターネットは自由に使えてかなり宣伝へと力を入れているようです。5チャンネルでは面白がる人もいるのか偽物が現れていて教団のHPには本物と偽物の見分け方も書かれています。

常に妊娠状態であり、双子が産まれるのを待っている

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これについても後ほど詳しく説明していきますが、本人と教団の信者はクララの妊娠を信じていてなんとその父親は近くにはいない遥か遠くにいるリトルペブルの教祖であるという驚きの話です。当然クララはリトルペブルの人間なので正しいセックスを行なっているわけですから、妊娠するはずはありません。

普通に考えれば妊娠していないことは分かるのですが、彼女は双子を身籠っていると信じていてベビーベッドを二つ用意してもう子供の名前も名付けています。側から見ればおかしな話なのですが、それを信じている彼女はよほど教団へと思い入れがあると見えます。

リトルぺブル信者になるまでの経歴は謎である

彼女がどのような経緯で出会って教団へと加入することになったのかは言っていないので真相は謎ですが、ここに入るまでに二度の結婚と離婚をしています。仕事や出身大学に関しては噂によれば薬科大学を出て薬剤師をしていた非常に頭の良い女性のようです。

ですが、その一方で父親から性的虐待を受けていたため家には帰っておらず体を売ることで生きてきたとも言っております。薬剤師になるためには6年間大学へ通わなければなれないので家出して自分で体を売ったお金で学校へ行きながら生活をして勉強もしていたというなら凄い努力家ではありますが、とても難しいのでどれかは間違えでしょう。

拒食症・過食症・男性恐怖症を患っている?

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経歴はよく分かっていませんが拒食症と過食症を患っていることはほぼ間違えないと見ていいでしょう。父親から性的虐待をされていた過去や二度の離婚で精神的に参ってしまったのかはっきりとはされていませんが、彼女が頻繁に更新しているブログやツイッターを見る限りでは痩せていることもあれば少々太っていることもあります。

かなり頻繁に更新されているので非常に変化が分かりやすくあまり精神的に安定していないことが見て取れます。痩せたり太ったりの体重増減が激しいことから拒食か過食のどちらかではなく繰り返しているものであるのと嘔吐もしていることがあるのではと思われています。

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病気は過食と拒食だけでなく過去のトラウマからか男性恐怖症も患っているようです。二度の離婚や性的虐待んどの過去があれば行為がトラウマになるのも無理はなく、クララは動画内でセックスは痛いだけのものだったと発言しており、セックスに関してトラウマがあるのが分かります。

男性恐怖症と公言している割には神父とはセックスを行なっていて、それの様子を動画としてアップしたりDVDにして売るなどしています。矛盾しているわけですが相当の信仰心があり正しいセックスであれば平気なのか男性恐怖症を克服するために行なっているのかは本人にしか分かりません。

「リトルぺブル」とはどういう意味?

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先ほど少しお話ししましたが日本のリトルぺプルの大元は海外で作られた宗教でした。今までは日本のリトルペブルがどのようなものかを説明しましたが、今回は外国で作られたという大元の宗教とはどんなものかについて説明していきます。

リトルぺブルとは人名である

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日本で作られた宗教の名前が何処から来たかと言いますと元々あった宗教の教祖の通名がリトルペブルであったことからこの名前が来ていました。本名はウィリアム・カムというドイツ出身の男性でリトルペブルというのは自分でつけた自称の名前です。

ヨハネ・パウロという本物のカトリックの最高指導者が存在していたのですが、ウィリアム・カムはそれの次の指導者は自分であると言っていました。ですが、そう言った事実はなくカトリックの最高指導者とは教皇であり、恐れ多いもので本来気軽になれるものではありません。

リトルペブル同宿会の前身は聖シャーベル修道会

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リトルペブルとは自称した名前であり元はウィリアム・カムが聖シャベールというカトリック下の修道会を結成しました。ここがリトルペブルの大元であり、同様に同居生活で集団生活を行なっていて世界の終わりを予想するなど結構過激な活動を行なっていました。

布教活動の際に歩けないはずの少年がウィリアム・カムが彼を起こすと歩けるようになったとの発言があったようですが残念ながらそう言った時事実は全くなく嘘です。こう言った経緯や全財産を破棄しなければならないなどのカルト宗教としか思えない条件があり破門されてしまいました。

主宰のリトル・ペブルは的外れな予言を繰り返していた

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リトルペブルの予言が全く当たっていないことから想像はつきますが、神の啓示を受けたと言っていた教祖の予想も全く当たっておらずあてになりません。予言の内容は世界的な大きな出来事の戦争や日本沈没といったものや、個人的なものであれば自分の当時の妻が亡くなるというのも言っています。

自分の妻が死ぬというのは妻が邪魔になった自分の願望であったのか、はたまた予想をまた外したことが悔しかったのか他の女性と再婚しました。しかし、妻は生きていて離婚はしていなかったため重婚という扱いになってしまい、再婚した女性とも結局離婚してしまいました。

リトルぺブル同宿会が独立した経緯は?

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他の教団では滅多にないであろう、この教団を有名にするきっかけを作ったセックス教義。この教義はどういう思考回路から来たのか、皆さんが一番気になるであろうなぜセックス教義を始めることとなったかを順を追ってゆっくりと説明していきます。

リトル・ペブルが逮捕され、同宿会はセックス教団に

度々予言をしていた教祖ですが自らの逮捕は予言できないものなのでしょうかなんと自称妻のはずのはずの15歳の女の子を強姦したとして逮捕されてしまいました。自称妻とはウィリアム・カムの発言であり有罪となって服役していることから妻であるというのはウィリアム・カムの気のせいでしょう。

逮捕されて本部からの連絡が途絶えてしまい日本で活動していた方は途方に暮れてしまいましたが、ジャン・マリー神父が立ち上がりリトルペブルの名前を使って作ったのが今の宗教でした。そして、その時盲目の信者マリーを連れてきて彼女を神からの言葉を聞ける女性として祭り上げセックス教団としての活動を始めました。

リトルペブル同宿会は聖シャーベルから破門されている

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強姦で逮捕されたり、逮捕された時には妻が80人以上いると言っていたウィリアム・カムでしたがセックス教義を始めたのは日本の神父で、結局は見放されて聖シャベールから破門されてしまいました。現在のリトルペブルは聖シャーベルの単なる支援団体であり、もう関与したくないというのが分かります。

NEXT 同宿会はリトル・ペブルの冤罪を晴らすため活動を行っている