東京心霊スポットおすすめ36選!心霊現象と危険度をランキング形式で発表

埼玉県の鳩山町と嵐山町の間に存在する峠。ここでは朽ちた落ち武者や首なしの自殺者の霊など様々な亡霊や幽霊が多数目撃されているのです。また女性の悲鳴が聞こえたという動画もYouTube上にアップロードされています。この峠は最恐の『やばい場所』としても広く知られており、一年を通して多くの心霊ファンが訪れます。

東京心霊スポット近郊編「須花トンネル」(栃木県)

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栃木県足利市を走る県道208号線上にあるトンネル。霊感が無い人物でも確かに男の笑い声が聞こえるくらい『やばい場所』であり、明治、大正、昭和の3つに別れるトンネルでありそのいずれでも多数の心霊体験、怪奇現象が起こっているのです。

東京心霊スポット近郊編「虹の大橋」(神奈川県)

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レインボーとその名称からは想像つかないですが、自殺スポットとして非常に有名であり、橋にはその対策として2メートル余りもの塀や柵が設けられてありますが。あまり効果が無かったのか設置後も自殺者が後を絶たなかったのです。意味深に空白となっている注意喚起の看板も立てられており、その悍ましさや不気味さは一級品です。

【東京心霊スポット】心霊スポットに行くときの注意点

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記事の冒頭でも心得としてお話しさせていただきましたが、やばい場所即ち心霊スポットに足を踏み入れる際、訪れる際には幾つかの注意点があります。初めて行く方も何度か行ったことがある方も今一度注意すべきポイントを確認して、事前に把握しておき準備しておきましょう。危険な目に遭わないためにも非常に大切です。

絶対に1人ではいかない

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自分は怖いもの知らず。度胸がある。と言って1人でそういった恐ろしく悍ましい地に足を踏み入れる人も少なくないですが、絶対に1人では行かないようにしましょう。目的と矛盾しているかもしれませんが恐怖を感じてしまうと幽霊や怨霊たちからターゲットにされやすいのです。なので1人ではなく複数人で恐怖を分散する事が大切なのです。

誰かに行先を伝えてから出かける

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今回ご紹介したエリアは大都会である東京都内のやばい場所です。日中や夜でも人気が非常に多いような、それこそ公園や観光地、名所などが多かったですが、中にはGPSや地図上に載っていない場所、電波の届かない場所も数多く存在するのです。なので必ず知人や家族に具体的な行き先を伝えてから出かけて、またその都度どこにいるかを伝えましょう。

心霊スポットにあるものを持って帰らない

幽霊や亡霊は敷地内や場所に宿っていたり棲家にしているだけではなく、一種の神のように固有の物体にも宿ると言われているのです。つまりはそんなモノを持ち帰ってしまう事になりかねませんし、また窃盗などの軽犯罪に当る可能性もあるでやめましょう。

線香をあげない

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実は不用意に線香をあげてしまっていけないので、何故ならそのように線香をあげてしまうと、そのお墓に奉られている例やその周辺にいる霊たちが興味を持ち取りついてしまう可能性を高めてしまうのです。取りつかれると事故に見舞われたり災難に巻き込まれたり、不幸な事が起きるなど負のエネルギーが纏わりついてしまうのです。

心霊スポットの必需品

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浄めの効果があるのは『塩』だけではなく、交通祈願や健康維持など様々な効果がある『お守り』も効果があり、悪い怨霊や霊魂、負のエナジーを近寄らせない効果があると言われています。また当然ながら街灯が備わっていない様な暗い場所やうす暗い場所が多いので、『懐中電灯』なども用意しましょう。

東京心霊スポットツアーとは!?

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実は今回ご紹介した東京都内に存在する、言わずと知れた『やばい場所』『心霊スポット』の一部を観光して回るツアーが存在します。果たしてそのツアーとはどんなもので、どのような内容なのでしょうか?詳細を次にご紹介していきます。

三和交通で行く「心霊スポット巡礼ツアー」

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あの関東圏特に東京都や神奈川県のエリアを中心としたタクシー企業の一つである『三和交通』その三和交通が主催するスペシャルな企画3つの内の一つが、横浜や東京都23区に存在する名の知れた、恐ろしい『心霊スポット』を巡礼するツアーなのです。

夏のみ開催予約満員御礼の人気ツアー

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肝試しの季節でもある夏の時期のみ開催され、参加希望者の予約、受付が開始されるとすぐに満員となってしまう程大人気のツアーなのです。夏の良い思い出になる事は間違いないでしょう。2019年令和の夏、読者の皆さんもこのツアーに参加して肝を冷やしていただき、良い思い出を作ってみてはいかがでしょうか?

今年の開催予定

昨年2018年度では6月27日にツアーの受け付けが開始されました。つまりちょうどこの季節にあたりますので今年ももう間もなく受け付け開始されると予想できます。上記でも解説した通り非常に人気で全国から参加希望者が募るイベントですので、今年もすぐに定員を満たしてしまうはずです。なのでツアーに参加してみたいと考えている方は情報をこまめにチェックしましょう!

心霊現象を起こしているのは?東京都内に潜む妖怪たち

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これまで数多くの東京都内の『心霊スポット』をランキング形式でご紹介していきましたが、その地で起きた心霊現象や怪奇現象の一部はもしかしたら、東京由来の東京生まれの『妖怪たち』の仕業かもしれません。ここではそんな東京都内の妖怪たちの中から有名な日本を代表するゴーストの一部をご紹介します。

三つ目小僧

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名前からどんな妖怪であるか一目瞭然ですが、オデコや額にもう一つ瞳が備わっている不可思議な人型妖怪。実は東京都の台東区にある町にかつてあったお寺で、狸が人を脅かすために化けたのがこの妖怪だったらしいです。

小豆はかり

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江戸時代から伝わる怪談話が記された書記より伝わる東京由来、東京生まれの妖怪の一種。こちらも名前からどんな妖怪であるか容易に想像できますが、小豆をばら撒いているヘンテコな人型の妖怪であり、ポルターガイスト現象の一つとも言われています。

続・東京近郊の心霊スポット

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先ほども東京近郊に位置する欠かす事の出来ない『やばい場所』『心霊スポット』をいくつかご紹介させていただきましたが。まだまだ危険度が高く、数多くの心霊現象や怪奇現象、目撃情報があげられている本当に出る東京近郊の心霊スポットがあるので、更にご紹介させていただきます。

達磨神社(千葉県船橋市)

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この神社は通称であり、こちらの名前での認知されている場合が多いですが、正式名称は『白幡神社』『白幡宮』です。この神社に奉らている『だるま』は奇妙な呪文や呪いの為のモノだと言われており、強盗殺人事件が起きた場所としても知られているのです。しかし数多く目撃されている幽霊は女性らしいです・・・。

侍トンネル(埼玉県川口市)

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これまでご紹介したトンネルは自動車が通行するための広く大きな道路でしたが、こちらのトンネルは歩行者や自転車しか通行できない狭く小さいトンネルです。近くにはお墓や墓地があり、その為なのか無数の霊魂で彷徨っていると言われているのです。

東京心霊スポットはかなりヤバイ!

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今回は日本の中心地でもあり世界的にも流行や文化の先を行く、大都市大都会の『東京』都内にあるやばい場所、心霊スポットを危険度などを基準にしたランキング形式にして、余すことなくご紹介していきました。きっと行ってみたくなった所や興味が湧いた場所があったのではないでしょうか?

むやみに安易な気持ちや興味本位で足を踏み入れてしまうと、その地に潜む怨霊や幽霊たちの怒りに触れて取り憑かれたり、祟りに遭ってしまうかもしれません。なので事前に準備や覚悟して、厳かな気持ちや亡き者達への敬意を忘れずに東京のやばい『心霊スポット』を訪れましょう。

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