若い頃と見た目が変わらない漫画家 荒木飛呂彦
荒木飛呂彦という名前をご存知の方も多いと思いますが、人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」と描いている漫画家です。そんな彼もこの病にかかっている人物ではないかといわれています。
知っている人も多いかもしれませんが、彼の姿は今現在も若いままで、その姿は30年以上にわたって変化がないといわれているのです。実際に彼が映る写真を見たことのある人も居ると思いますが、若い姿が確認できるでしょう。
彼の描く漫画には吸血鬼や超人的な能力を身に着けた人物が多数登場します。そのことと合わせて、荒木飛呂彦も吸血鬼になってしまったのではないかといわれるほど、その若さを保ち続けています。
見た目が赤ちゃんの26歳 Jerly Lyngdoh
赤ちゃんにしか見えない彼もこの病にかかっていると噂される人物です。かれはインド北部Meghalayaというところに住んでいるそうなのですが、その姿は全くの赤ん坊のままです。
しかし、一点だけしっかりと大人に成長した部分が伺えるそうです。それが歯です。笑顔になった時に見せる歯は明らかに赤ちゃんのそれとは様子が異なります。しっかりと歯だけは成長し、形や歯並びも整っており、26歳という年齢が伺えるのです。
ハイランダー症候群は都市伝説?実際には存在しないデマ?
奇病ともいえるこの病。実際にこの病にかかっているのではと噂される人物も紹介できたところですが、しかし、そもそもこの病が嘘でデマだという噂もあります。都市伝説といわれる真実や理由についてみていきましょう。
ハイランダー症候群と言われる人物の写真は捏造?
都市伝説であり嘘だという主張にはとある理由があります。それが、この病にかかっているといわれる先の写真の中に捏造疑惑があるからです。その写真が可愛い姿の写ったSammyさんの写真です。
彼女が映る写真ですが、実はダークウェブから流出した児童ポルノだとうわさがされているのです。それ故に捏造の疑惑が浮上しています。
ハイランダー症候群は症例が少なく証拠は少ない
写真以外にも疑われる点は多数あります。それが確たる証拠がなく、原因も一切が不明だからというものです。これまで韓国からの発表から各地でその情報が集まることとなりますが、韓国のテレビ放送以外の情報ではほとんどがインターネット上の情報なのです。
つまり、出所がはっきりしない情報と画像ばかりなのです。もちろんその画像が流れているにもかかわらず、具体的な症例も上がっていないことも不自然な点といわれています。それ故に嘘ではないかと疑われているのです。
また、「後天性皮膚弛緩症」をもとにした巧妙な嘘ではないかといううわさも流れています。後天性皮膚弛緩症とは突然皮膚が垂れ下がってくるもので、たった数日のうちに数十歳も老けたように見えるという病なのです。
この症状に尾ひれをつけて情報を流したのではないかといわれているのです。もちろん確たる証拠はありませんので、この嘘という説も証明はできないようですが、あまりにも存在と原因が不明なので都市伝説ではないかといわれているのです。
見た目を若く保っているだけ?
都市電絶疑惑がある中で、では実際に年不相応にあまりにも若く見える人、成長が止まっている人はどう解釈すればいいのかという話にもなるでしょう。それについては、単なる見た目を若く保っているだけではないかと噂されています。
例えば、先述した人気漫画家の写真は、作者を見たことのある人であればその若さを知っている人は多いでしょう。確かに30年ぐらい変わらなといわれるのもわかるレベルです。しかし、その若さは成長が止まっているのではなく、若作りをしているだけと考えられるのです。
実際に細かくよく観察してみると、目が老けにくく見えるよで、その他のパーツは若干は年を取っているように見えなくもありません。目が若々しく見えることで、顔全体が変わらず若く見えているという仕組みではないかといわれているのです。
その年から成長が止まって、死ぬまで姿が変わらないというのは、若々しく見えて老いを感じさせないだけではないかというのが、都市伝説を前提として考えた時の一つの有力な説となっているようです。
ハイランダー症候群の人物が登場する映画やアニメ作品
実際に存在するのかしないのか気になるところですが、この病にかかる人物が登場する作品もあります。その作品では紹介したように、年を取らず体も成長することなく大人になっている人物たちが登場してきます。