卑猥すぎるものは、削除されるなどの規制される対象となりますので、癒し系やポップなタッチで描かれているものが多く見られました。もし、ご自身で描いて投稿しようと思われている方は、卑猥すぎないように描くことをオススメします。
タケリタケを擬人化したイラストもある
あらゆるキノコを、可愛らしい女の子に擬人化したイラスト図鑑も出版されています。果てしなくある種類のひとつひとつのキノコの特徴を捉えた、擬人化された女の子のイラストとその子の特徴や生態、そのモデルとなったキノコの特徴などが載っていて、子供から大人まで、楽しく見ていられる図鑑です。
タケリタケの他にも?卑猥な形のキノコは
今回ご紹介しているキノコ以外でも、卑猥だと言われているものがいくつか存在しているのはご存知でしょうか?こちらでは、その他の卑猥だと言われているキノコを理由共に、ピックアップして、ご紹介していきます。
タケリタケ以外の卑猥なキノコ①ウスキヌガサダケ
傘の下から覆っている、黄色の網状になっているのが特徴的なキノコです。先端や、網状の膨れ上がった部分が、卑猥な物を連想させるようです。また、臭いにおいを放つことでも有名です。匂いで虫を集め、その虫に胞子を運ばせるために悪臭を放ちます。網状の部分と、匂いさえ取り除けば、食べることも可能で、味は美味しいと言われています。
タケリタケ以外の卑猥なキノコ②スッポンダケ
先端部分がスッポンの頭に似ていることから、日本ではこのように呼ばれています。このキノコは、昔から世界中で男性器に似ていることで知られていて、たびたび話題となります。更に、このキノコは成熟すると、先端部分から臭い粘液が出て、触るとヌルヌルするんです。
ヌルヌルを完全に取り除けば、こちらも食用として可能で、実際に、ドイツやフランスで食べられている地域もありますし、中華でも用いられています。フライにすると、魚に近い味になると言われています。
タケリタケ以外の卑猥なキノコ③ノウタケ
成熟すると脳みそのような見た目になることから、ノウタケと名付けられたこのキノコ。成長途中は、ふっくらしたお尻のような見た目です。よく、ふっくら焼きあがったパンのようだとも言われています。
ヨーロッパやアメリカの一部に生息していて、日本でも各地で見られるキノコです。毒はなく、食べると美味しいと言われています。良いダシが出るので、中華スープの具にするのがオススメです。
タケリタケの毒に侵されると?
有毒の個体は、一体どのような毒が含まれているのか、人に対する作用はどんなものなのか、気になりますよね。こちらでは、菌の宿主となり得るようなキノコの毒について、数ある中からいくつかご紹介していきます。