川奈毅(川名毅)の現在は?関東連合元リーダーの生い立ちや事件、芸能界との繋がり

違法薬物の使用率

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芸能人の誰が違法薬物を使用して逮捕、というニュースは今もたびたび目にします。しかし、現在の日本の違法薬物の生涯経験率(1度でも違法薬物を経験した人の割合)は大麻で1.4%、覚せい剤で0.5%となっており、検挙者数とは比例していません。

ただこの数字は欧米諸国と比べるととても低く、アメリカの生涯使用率を見ると大麻では44.2%、覚せい剤は4.9%となっています。他のヨーロッパの国々と比較してもとても低い水準となっており、日本は薬物に関していえば、世界でも指折りの安全な国と言えます。

川奈毅(川名毅)が関与している事件①押尾学事件

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川奈毅(川名毅)の関与が噂されている大きな事件の一つに、「押尾学事件」があります。人気俳優が薬物使用と女性死亡で逮捕、というセンセーショナルなこの事件で使われた合成麻薬「MDMA」は、川奈毅(川名毅)が用意したと言われています。

人気俳優だった押尾学が薬物使用で逮捕

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押尾学は、ドラマ「クニミツの政」や「ダブルスコア」で主演を務めたことで有名になった人気俳優で、また、ロックバンドアーティスト「LIV」のボーカルとしても活動していました。

事件は2009年、合成麻薬MDMAを愛人であったホステスの女性と共に服用。その直後、女性が薬物の過剰摂取状態になり容体急変して全裸のまま死亡し、押尾学はその女性の急変に際して119番通報しなかったことなどから、「麻薬取締法違反」と「保護責任者遺棄致死罪」両方の罪で逮捕されました。

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この事件は、センセーショナルなスキャンダラスさと、いざ目の前で愛人が急変した時に押尾学が取った行動(証拠隠滅を図り、死人に罪をなすりつけようとした悪質性)が話題となり、世間を騒がせました。

最終的に、押尾学には2年6ヶ月の実刑判決が下りました。またこの事件は当時始まったばかりだった裁判員裁判が適用されており、公判での押尾学の言動、また当時の私生活や事件当日の状態がくまなく報道され、報道は過熱を極めました。

川奈毅(川名毅)は押尾学を芸能界に紹介した張本人

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押尾学は少年時代に非行グループでヤンチャをしており、その非行グループのバックについていたのが関東連合で、若い時から川奈毅(川名毅)と知り合いだったのでは言われています。

また、その後に川奈毅(川名毅)が芸能界に太いパイプを持つようになり、押尾学を芸能界に入れたり薬物を斡旋していたのも川奈毅(川名毅)ではないか、と噂されています。

MDMAとは

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MDMAとは、メチレンジオキシメタンフェタミンと呼ばれる化合物で、「愛の薬」等と呼ばれて違法に売買されています。アメリカでは心的外傷後ストレス障害(PTSD)に対して効果が認められるとして臨床試験が進められていますが、日本では素人が所持・使用することは違法になります。

MDMAを経口で摂取すると、脳内からセロトニンが過剰に分泌されて多幸感と他者への共感力が増し、また性格が開放的になる、感情の起伏が大きくなる等の効果があり、セックスドラッグとして使用されています。

街角で違法に売られるMDMAはその含有量に差がある場合が多く、本人の意図しないところで過剰摂取に陥る可能性があり、そうすると重篤な状態もしくは死亡することがある危険な薬ですが、手軽に楽しめるセックスドラッグとしてパートナーから使用を持ちかけられるケースも多く、世界中で乱用されています。

逮捕後の押尾学

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2009年の事件後、3年間の裁判を経て2012年に収監。2014年の12月に仮釈放されて「フライデー」に取材されると、「芸能界への未練は全く無い」と語りました。その後2016年にLIVのライブに出演したことが、現時点では押尾学の最後の芸能活動となっています。

フライデーによる取材時点では輸入ビジネスに手を出し、芸能活動をしていた時より稼いでいると公言しています。しかし、押尾学の逮捕により離婚と事実上の芸能界からの引退を余儀なくされ、失業危機に陥った元妻の矢田亜希子や、事件の被害者女性の遺族から民事訴訟を起こされる可能性もあり、刑期を終えたからと言ってすべての罪を償えたというわけではなさそうです。

川奈毅(川名毅)が関与している事件②朝青龍暴行事件

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朝青龍暴行事件とは、2010年の初場所中に朝青龍が泥酔して一般男性を暴行。傷害の疑いで警視庁に書類送検され、一連の問題の責任を取る形で大相撲を現役引退することとなった事件です。この暴行の被害者が川奈毅(川名毅)でした。

川奈毅(川名毅)が泥酔状態の朝青龍に暴行される

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2010年の1月、川奈毅(川名毅)が支配人を務めるクラブでお酒を飲んでいた朝青龍は、泥酔して女性客に執拗に絡みました。その様子が目に余るものだったため、川奈毅(川名毅)が声を掛けて咎めたものの、態度を改めない朝青龍に店への出入り禁止を通達。

すると朝青龍が逆上して川奈毅(川名毅)を車内に拉致して暴行したため、川奈毅(川名毅)が被害者として警察に届け出て事件が明るみになりました。このとき川奈毅(川名毅)は鼻骨骨折の大怪我を負ったとされていますが、詳細は不明です。

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朝青龍は、一連の暴行事件の責任を取る形で大相撲の現役を引退。突然の引退報道となったため、号外新聞が出たりニュース番組で突如特集が組まれる等、世間に衝撃を与えました。

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