独特の思考を元に活動をしているセックス教団でありますが、人里離れた田舎町にぽつんと佇み、他人同士が共同で暮らしている光景は、笑顔が溢れており穏やかな時間が流れているようにも感じます。
過去に起こった壮絶な体験があったため、現在の生活が心安らかに過ごせているといいます。人は生きていく上で、必ず悩みはあるものです。
rawpixel / Pixabay
心酔するものに出会えたからこそ、前向きに歩むことができた人々がそこにはいました。一緒に暮らし教義に励んでいる人員をご紹介していきます。
日本のセックス教団のメンバー①責任者「ジャン・マリー神父」
pixel2013 / Pixabay
教えの根源ともされる聖シャーベル修道会は、1980年後半から日本にも伝わってました。リトルペブル氏が活動を積極的に拡げていこうと力を注いでいました。
順調に進んでいたと思っていた矢先、少女に対してのわいせつ行為があるとして逮捕されます。長期にわたる留置があってか、勢力を弱めていきました。
jpeter2 / Pixabay
我が国だけでも継承していかなかれはいけないと手をあげたのが現在の宗祖です。元は2000年から5年ほど、名前を変えた活動は行っていたとされますが、内容は明らかになっていません。
怪しさを増すようになったのは、真のリーダーとなるリトル氏が御用となってからであり、2007年以降にセックス教団として動くようになったとされます。
Himsan / Pixabay
本部は警告を幾度となく告げていますが改善されることがないため、現在は単独の宗教団体とみなされています。難病を患っているとされ、歩くことも辛い日が度々あるようです。
体に鞭打って毎日の教義は欠かさないといいます。
日本のセックス教団のメンバー②儀式を行う唯一の女性「クララ」
RondellMelling / Pixabay
にこやかに笑う愛らしい笑顔が特徴で明るい表情をしていますが、過去は想像を絶するものでした。現在40代の彼女は、幼いときに実の父親から性的な行為を毎晩のようにされていたといいます。
虐待ともいえる行為でありますが、当時は怖くてただ終わるのを無言で待つだけだったようです。次第に心は壊れていき食事が喉を通らなくなってしまいます。精神疾患から起こる拒食症でした。
Free-Photos / Pixabay
2度の結婚を経験しており、別離理由は定かではありませんが、幼少期の恵まれない家庭環境から家族としての関わり方が見つけられなかったのではないでしょうか。
今も細すぎるくらいの体型をしているので、完治はせず少しづつ快方に向けて前向きに過ごされていることでしょう。
cocoparisienne / Pixabay
劣悪な家庭環境だったことから中学もあまり通うことなく自立しています。都心へ出て何とか生計を立てようと奮起しますが、学歴もない少女を雇ってくれる場はありませんでした。
社会の厳しさを知ったことでしょう。家賃や食事など毎日生きていくだけでもお金は必要です。何とかして日銭を稼ぐため体を売るしかありませんでした。見ず知らずの性欲溢れた男との行為は、苦痛でしかなかったでしょう。
TheUjulala / Pixabay
さらに心の傷を深めていくのです。あるとき間違ったセックスをしているというワードを耳にし心の拠り所としていくのでした。現在は穏やかに過ごせているようですが両親とのわだかまりは消えていないようです。
明るい表情の裏側には、語りたくないブラックな過去が存在したのでした。
彼女について詳しく知りたい方は、こちらも良かったらご覧ください
日本のセックス教団のメンバー③神の声を聞く者 「マリー・マドレーヌ」
Claudio_Scott / Pixabay
一日のほとんどをベッドで過ごしています。光を感じることがない全盲者であり、他にも糖尿病を患っているため手足の自由がききません。外出も車いすを利用しています。
精神も、うつと統合失調症と診断されており障害者手帳を受け取っています。宗祖が歯磨きなど身の回りの世話をしているようで、24時間つきっきりで介護が必要な状態です。
Activedia / Pixabay
彼女は特別なパワーを光と引き換えに受け取っており、神様のお告げが聞こえると語ります。これまでも予言を発していますが、的確にヒットした経緯はないようです。
おそらく統合失調症を患っているためか、幻聴が聞こえるのではないかとされていますが、定かではありません。俗にいう予言者はたくさんおり本当に当たっている人物もいますので、異質を放っている存在ではあります。
Free-Photos / Pixabay
本人はイエスから結婚指輪をはめてもらったため人妻だと明かしているのですが、最低最悪の魂だと告げられていて、皇室に命は捧げたと語ります。
自分は見えない声を世に伝えるために命があり、発信することが使命なのでしょう。神々しいパワーを秘めているとされます。教えを文字に残しており、たくさんの本を出しています。
jeffjacobs1990 / Pixabay
光を感じない分、他の分野がとても繊細で独特の感性をもっていることでしょう。今後の活躍に期待したいですね。
セックス教団は公式動画も公開！
TeroVesalainen / Pixabay
ひと昔前は、ホームページが存在しており行儀の内容を公開していたので誰でも観覧できるものでした。現在は閉鎖されていますので一般非公開となっています。
独特な活動から注目はされているため、取材やメディアがカメラを向けています。どんあ内容になっているのか一部ご紹介します。
セックス教団の動画①AbemaTVでも放送！
JESHOOTS-com / Pixabay
大手無料ブログであり、多くの芸能人も参入していることからメジャーになっています。インターネットTVとして利用者数ナンバーワンを誇っており、特集を組まれて放映されました。
インタビュー形式で、日々の生活に密着しています。キリストから結婚指輪をはめてもらったとされる全盲の女性とシングルベッドで一緒に横になっている写真はみることができます。
FirmBee / Pixabay
なぜか宗祖だけが裸ですが、これから儀式がスタートするところの撮影だったのでしょうか。スマホでアプリをダウンロードしていて、よく観覧している方は、検索してみてください。
セックス教団とするとヒットします。過激な内容を含んでいる場合があるので、ご注意ください。
セックス教団の動画YouTube公開もあり！
Sibent / Pixabay
いまや通常のテレビを見るよりも世の子供たちを虜にしているユーチューブでありますが、ここでも公開されています。女性が現地を訪れてリポートしています。
室内も撮影されていますが生活感がある風景の中に神々しい祭壇が置かれていて、真横に薄い布団を敷きセックス教団の目的である償いを行っています。
ivanovgood / Pixabay
カメラが回っているにも関わらずクララさんは恥じらいもなく衣類を脱いで、行儀に集中しています。宗教色が強いセクシービデオの印象が強いですが、列記とした神へ捧げる行為なのです。
他にも食事の光景や散歩している時間などの日常も撮影されています。どこか宗教というと暗い印象を受けますが、あっけらかんと笑う彼女たちの笑顔は、突き抜けていて清々しさも感じます。
DigitalMarketingAgency / Pixabay
検索方法は同じくセックス教団で探せますが、内容がアダルトなだけに年齢確認ボタンが登場しています。
日本のセックス教団への入会は大変？
Free-Photos / Pixabay
どのようにすると入信できるのでしょうか。独自の信仰を重んじている教団は数多くあるといわれていますが、公に募集していますとはならないのが現状です。
共感をしてぜひ入りたいとなっても、どうやって動けばいいのかが未知な世界であります。どんな人が信奉者として過ごすことができるのでしょうか。入会のルールをみていきましょう。
日本のセックス教団の入会規約① 全財産の寄付
Olichel / Pixabay
本部であるオーストラリア聖シャーベル修道と同じようなシステムをとっているので、自分の全ての財産をセックス教団へ捧げることが義務としています。
かつての日本で起こった悍ましいオウム真理教も同様の規約を定めていたとされます。一緒に暮らして信を高めていくためには、よほどの覚悟がないと成り立たないということなのでしょう。
Free-Photos / Pixabay
一度入信したら、一生を過ごすという決意があってのことです。全盲の女性が全て捧げると語っているように宗祖のため教団の未来のために余生は過ごすことを約束しているのです。
過去に、脱退した女性がいますが自身で新しい教団をつくりあげており一般社会へ戻ることが難しいことを物語っているようです。
cocoparisienne / Pixabay
セックス教団の家計はマリーさんの障害者手当で賄っているとされ、かなり厳しいやり繰りを虐げられているようです。ですのでより多くの財産を持った信奉者が現れれば嬉しいことはないでしょう。
日本のセックス教団の入会規約②セックス場面の配信を許可
Free-Photos / Pixabay
彼らの目的は、正しい性行為を世に拡げていくとともに、邪悪な存在をセックスによって神へ捧げることです。宣伝や日々の行いを多くの人に知ってもらうためには、実際の行動が一番わかりやすいでしょう。
顔出しで、一心纏わぬ裸を出せる人を求めています。方針自体に感銘を受けたとしても、この条件に躊躇する人が多いようです。見ず知らずの人も観覧するわけですし、親ももしかしたら目にするかもしれません。
efes / Pixabay
プライバシーがないようなものですので、理解を得るには難しい壁となっていることでしょう。よほど過去に死を考えるようなトラブルを抱えており、信奉によって心が救われたことがあるといった人や、宗祖に心酔していなければ悩むものだと思います。
