異常性癖とは?種類はなんと100以上!分類や原因も合わせて紹介!

異常性愛治療方法②薬物療法も効果的?

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そして肝心の治療法なのですが、薬剤投与による治療法もあります。これらの欲求は、ドーパミンが原因とされています。もちろんそれだけではないのですが、主にこれが原因とされています。なのでドーパミンを抑制する薬が効果的だといわれています。

その薬が抗アンドロゲン剤と呼ばれるものです。これは性的欲求を減少させる効果があります。また抗鬱剤であるSSRIも効果があると言われています。薬剤投与による治療は実施されており、犯罪の再犯率を圧倒的に下げることに成功しています。

異常性愛治療方法③カウンセリングで治す

また精神的な部分が大きいこととなるので、カウンセリングでの治療法も効果的とされています。異常性癖自体が他人に相談できるようなものではないので、誰かに話すことだけでもかなりの効果があります。また認知行動療法と呼ばれるものも実施されています。

これはマンツーマンで共同的に行うもので、患者の「行動」の部分に視点を向け、問題や思考を理解していこうというものです。患者が思考できない部分をセラピストが補っていくというものになり、最後は患者のみで思考する能力が付くといったものです。

異常性癖を持った犯罪者たちと事件の事例

では実際に異常性癖が原因で犯罪を犯した人たちと、その概要を紹介いたします。犯罪の中でも猟奇的なものが多いので、胸糞悪い概要となりますので少々閲覧注意となります。こういったものが苦手な方は飛ばして読んでください。

カニバリストの「ジェフリー・ダーマー」

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さっそくグロテスクな内容となります。アメリカで13年間かけて17人もの人を殺害したジェフリー・ダーマーの事件です。1978年から彼の奇行が始まりました。そこから13年後の1991年に事件が発覚し逮捕されることになるのですが、アメリカの人が震撼することになります。

まず殺された17人の被害者は全員青少年でした。すべて絞殺されており、そのあとに死姦・死体の切断、そして人肉を食べていたのです。彼はネクロフィリアでありながからカニバリズムでもあったのです。彼は食人鬼と呼ばれています。

嗜虐的な「エドモンド・ケンパー」

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次は天才連続殺人者です・なんとIQが140ほどあったことから天才と呼ばれています。ただ知能指数とは裏腹に、幼いころから動物を虐待していたことがありました。そしてわずか15歳にして、興味本位で祖母と祖父を銃殺したのです。

精神病が原因とされ1年間入院していたのですが、その甲斐もなくその後、女性3名を殺しています。うち二人の頭をねじ切り家に持って帰ったそうです。その頭の口を使って性的行為に及んでいました。彼もネクロフィリアでした。

少年たちばかり狙った「ジョン・ウェイン・ゲイシー」

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次は「IT」という映画に有名になった事件です。キラークラウンの異名を持つゲイシーはピエロの格好に扮し、少年に近づき誘い出したのち性的暴行を加え殺害していました。殺害の理由は同性愛者ということを隠すためで、6年間で33人もの少年たちを殺害しています。

また殺害したあとは家の床下に埋めており、家宅捜査の際はものすごい異臭で、有毒ガスが発生するほどだったそうです。そんな彼は「少年性愛(ペデラステ)」という異常性癖で、これは成人した男性が18歳までの少年を対象に興奮を覚えると言ったものでした。

食人・マド・サドが揃った「アルバート・フィッシュ」

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最後は複数の性癖をもった人物です。サド・マゾとカニバリズムです。またペデラステの可能性もあったのではないかとも言われていいる、非常に危険な人物、アルバート・フィッシュです。彼は人肉を食する為だけに24年で400人も殺害しています。

また普段から少年を自宅に招き入れ、彼らに釘が打ち込まれた板を渡し自身の臀部をなんども打たせたといいます。彼は異名がいくつもありそのなかに「満月の狂人」というものがあるのですが、満月の時に犯行に及ぶことが原因です。彼に関して詳しくはこちらをどうぞ。

日本の異常性癖者の犯罪

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このような犯罪は残念ながら日本でも起きています。社会現象になったものや、身の毛もよだつものも多くあります。ここではそんな日本で起きた性癖が原因の事件をいくつか紹介していきたいと思います。それではご覧ください。

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