スシローおすすめメニュー40選!ジャンルごとにランキング形式で紹介!

スシローは日本全国に店舗を持つ回転寿司チェーン店です。今回はスシローの全メニューより、おすすめの40品を厳選し、握りや軍艦、デザートといったジャンルごとにランキング形式でご紹介します。また、スシローをさらに楽しむことができるおすすめの食べ方までお伝えします。

この記事をかいた人

自然科学を愛する主婦です。自然に囲まれた田舎に暮らしており、家族でウッドデッキを自作してBBQや燻製に挑戦しています。庭では家庭菜園をはじめ庭木の剪定など大忙しです。庭に野鳥を呼ぼう計画もスタートさせました!夫と1歳の娘、2羽の文鳥(白文鳥、ごま塩文鳥)と毎日楽しく暮らしています。

目次

スシローのおすすめメニューランキングを紹介!

DesignNPrint / Pixabay

一皿100円の回転ずしはすっかり私たちの生活に定着しましたが、そんな回転ずし業界の中でもスシローは日本各地に店舗があり、充実したメニューが人気です。一人でもカップルでも、友達同士や家族でもおいしく楽しくお手頃におなか一杯になれるスシローの人気メニューをランキング形式でご紹介していきます。

回転ずしチェーン店 店舗数第1位はスシロー

born_in_88 / Pixabay

全国どこへ行っても見かける回転ずしチェーン店ですが、スシローの店舗数は2019年現在で513店舗。これは業界第1の店舗数となります。2位ははま寿司でその数500店舗。しのぎを削っている様子がうかがえます。3位はくら寿司で424店舗です。この上位3つを合計すると約1500店舗にも上ります。どの町へ行っても回転ずしを見かけるのも納得の数字です。

私たちの暮らしに回転ずしがいかに溶け込んでいるのかがよくうかがえるデータといえるでしょう。

回転ずしチェーン店売上第1位はスシロー

jeremyburnett0319 / Pixabay

数ある回転ずしチェーンの中で2019年度はスシローが第1位の売り上げを誇り、その額なんと1925億円(会社予想)となっています。2018年度に過去最高売り上げを計上しており、2019年はそれを塗り替える予想がたてられています。回転ずし業界の市場規模は6000億円を超えるとされていますが、それを考えても2000億円にせまるスシローのすごさと勢いを感じることでしょう。

ちなみに2位はくら寿司、3位ははま寿司、4位はかっぱ寿司とやはり有名チェーン店の熾烈な競争がうかがえます。各社それぞれが様々な特色を出したサービスを展開する中、スシローの売りは「鮮度」と「味」。奇をてらった戦略ではなくおいしいお寿司を低価格で出す、ということにこだわりを置いています。

スシローのこだわりは原価率からもうかがえる

一般的に飲食店の原価率は30%が基本とされています。100円のお寿司なら30円の原価ということです。そんな中スシローの平均原価率はなんと50%と言われています。100円のお寿司ならなんと50円も原価に割いているということです。ネタの鮮度や質にいかに重きを置いているのかがうかがえるでしょう。

スシローおすすめメニュー【にぎり部門・10位】

Maklay62 / Pixabay

まず最初にご紹介するスシロー握り部門でのおすすめ第10位をご紹介します。誰もが一度は食べたことのある納得のメニューがランクインです。第10位は「たまご」です。

スシローおすすめにぎり部門10位「たまご」

第10位の「たまご」はふんわりした食感と甘さ控えめに仕上がっています。その中にも卵とダシの美味しさが感じられる一品です。たまごといえば子供向けメニューのイメージが強いですが、玉子好きな大人からも人気を集めています。お店のお寿司屋さんでも「たまご」はその店の腕の見せ所のネタの一つ。

スシローのたまごは回転ずしとは思えないふんわりした食感とおいしさに初めて食べた方は驚くかもしれません。価格は100円(税抜き)、カロリーは109kcalです。

スシローおすすめメニュー【にぎり部門・9位】

kanami-y / Pixabay

たまごに続いてランクインした握り部門第9位をご紹介します。日本人ならどうしても食べたくなるお寿司が9位にランクインです。

スシローおすすめにぎり部門9位「しまあじ」

第9位は「しまあじ」です。青魚でお寿司といえば「あじ」と答える人も多いことでしょう。スシローでも青魚の中で一番の人気がこちらの「しまあじ」になります。いつきても一定のクオリティで食べることができる安定感も人気の理由でしょう。1皿1貫150円(税抜き)、62kcalです。

スシローおすすめメニュー【にぎり部門・8位】

たまご、しまあじと続いて8位にランクインしたのは「炙り上穴子」です。得てしてゴムのような食感になりがちな回転ずしのアナゴですが、やはりそこはスシロー。素晴らしいコストパフォーマンスを見せてくれます。

スシローおすすめにぎり部門8位「炙り上穴子」

煮穴子と違う点はやはり「炙り」にあるでしょう。あっさりした穴子の中に香ばしさが加わり食欲がそそられます。あまじょっぱい甘ダレと組み合わせればウナギにも十分張り合えるおいしさです。炙って少しサクっとした表面の食感とふんわりした穴子の身が口の中でほぐれる感じが病みつきになります。こちらは1皿1貫で150円(税抜き)、66kcalです。

スシローおすすめメニュー【にぎり部門・7位】

nile / Pixabay

7位のおすすめメニューはスシローに来ると絶対食べるといった声もある「エンガワ」です。スシローのエンガワの人気の理由をご紹介します。

スシローおすすめにぎり部門7位「えんがわ」

エンガワといえば脂がのっていながらコリコリとした歯ごたえある食感が魅力の一品です。少し生臭かったり脂っぽかったりすることもありますがスシローではシソを一緒に挟んでありさっぱりといただくことができます。1皿100円(税抜き)、66kcalです。

スシローおすすめメニュー【にぎり部門・6位】

papas12 / Pixabay

続いて6位のメニューは「たい」です。高級魚であるタイが回転ずしで食べられるなんて驚きですよね。このクオリティはスシローの自信がうかがえる一品といえるでしょう。

スシローおすすめにぎり部門6位「たい」

やはり魚の王様といえば、白身魚の寿司ネタといえば「たい」でしょう。スシローの「たい」の握りもとてもこだわりある一品です。マグロと並んで原価率が高いメニューと言われており、儲けが少なくともおいしいものを食べてもらおうとする熱意が感じられます。1皿2貫150円(税抜)、93kcalです。

スシローおすすめメニュー【にぎり部門・5位】

半分に差し掛かってまいりました握り部門の第5位は「炙りサーモンバジルチーズ」です。回転ずしといえばサーモンという方も多いのではないでしょうか?

スシローおすすめにぎり部門5位「炙りサーモンバジルチーズ」

NEXT スシローおすすめにぎり部門5位「炙りサーモンバジルチーズ」