【ロボトミー殺人事件】事件の概要や判決・桜庭章司の生い立ちや現在は?

桜庭は精神に異常などなかった

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殺人行為を肯定することは人としてできないですが、桜庭の主張には正当性があり、ロボトミー手術自体は、非人道的行為で間違いありません。

そんな桜庭は、繰り返し暴力行為を行うのは精神障害のせいとされ、精神病院に入れられて手術を強行されたわけです。

ですが当時、桜庭が精神障害があったと確実な証拠はなく、むしろ正義感の強さからトラブルに発展したわけです。

暴力行為=手の施しようのない精神異常

桜庭の障害者である裏ずけは、おそらく当時の曖昧な線引きから生まれた当てつけだったように思えます。

急に怒り、家具を壊すなどしましたが、これを誇張し、手のつけられない程精神異常があるせいでこうなったとしました。

そして、ロボトミー手術の研究成果を出したかった藤井のおもちゃにされてしまったのではないでしょうか?

【ロボトミー殺人事件】ロボトミー手術を題材とした映画

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1949年ごろ、世界中で執行され、何万人もの患者に行われていたが、問題が露呈し、行われなくなったロボトミー手術を題材にした映画が複数あるので紹介します。

「カッコーの巣の上で」

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1975年のアメリカ映画で、元々は1962年にケン・キージーにより発表されたベストセラー小説が原作です。

主人公は精神異常を装い、強制労働を逃れたが、その後、精神病院に入院して、医師や看護師長らと戦う物語です。

今回の事件の桜庭の様に、主人公はロボトミー手術を受け、大人しくなりますが、完全に人格を壊されてしまいました。

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