鈴木真海子とは?長澤まさみ似のラッパー!タバコの銘柄や彼氏は?

残念ながら鈴木真海子の出身高校や大学に通っているかは公表されていません。都内出身で和光高校の卒業生との噂がありますが、定かではありません。

大学についても詳細は不明です。大学受験時に誘われたのを機にラップを始めたり、大学に受かっていたら音楽活動をしていなかった、と語っており、大学受験をあきらめ現在に至っているのではないかと推測されます。

鈴木真海子のchelmicoの結成秘話は?

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若い女性ユニットとなると気になるのは2人の間柄でしょう。どのようにして出会い、何をきっかけに結成したのでしょうか。

結成前からの関係や結成時のエピソード、変わったユニット名の由来をご紹介します。

鈴木真海子はレイチェルに誘われchelmicoを結成

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幼少の頃からモデル活動をしていた二人は交流がありました。シブカル祭というイベントのステージで出し物を出してほしいと主催者から言われたレイチェルは、軽い気持ちでラップでも披露しようと思い立ちます。

そこで、高校生の時に大学受験を控えていた鈴木真海子のもとに連絡し、一緒にステージに上がろう、と誘ったのをきっかけに二人はラップユニット、チェルミコを結成します。

その時、高校の友達とスタバで大学受験の勉強をしていたそうですが、その友達に「やってみなよ」と後押しされたのもきっかけの一つになっているようです。

鈴木真海子はモデル時代からレイチェルと仲が良かった

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レイチェルにラップに誘われたとありますが、2人はユニットを組むだいぶ前から仲が良かったようです。

共通の知人の撮影モデルとして初めて出会ったり、14年前くらい前と語っていることから、幼少時から中学高校と長い付き合いの友達であると言えます。

鈴木真海子とレイチェルのチェル+ミコから命名

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彼女達のユニット名は、レイチェルの「チェル」、まみこの「ミコ」を取って作られています。聞きなれない単語で何か意味があるような感じですが、命名の由来は意外と単純だったようです。

しかし、チェルミコという言葉の響きは、どこか明るく軽快な印象をあたえ彼女達のイメージにぴったりではないでしょうか。

鈴木真海子とレイチェルは「RIPSLYME」を目指していた?

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鈴木真海子とレイチェルは幼少時からRIPSLYMEが好きだと語っています。兄弟や周り知人が好んで彼らの音楽や他のピップホップを流しており、中学高校と多感な時期に2人とも自然と聞く環境にあったようです。

また、インタビューの中でユニット結成の動機や将来の目標が彼らであると語っています。

幼少の頃からお互いに好きなグループが一緒で、モデル活動を経て出会い、イベント出演をきっかけに組んだユニットが現在に至る人気となるとは、本人たちも予想していなかったでしょう。

鈴木真海子はchelmicoもソロも注目のラッパー!

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1stアルバムを発表してから数年で飛躍的に人気があがり、ソロでも活躍している鈴木真海子。

ルックスだけではなく、彼女の気取らない姿勢、リアルな日常を描いた詞が、同世代の女性にも受け、ジャンルにとらわれない楽曲が普段ラップを聞かない人にも注目されているのでしょう。

高校生の時にステージにあがり、デビュー数年で多くのメディアに出演し、歌い手や作り手の音楽活動だけでなく、一つの枠にとらわれない姿勢で活動の場を広げ今までとは違った場面で姿を見られるのを期待しましょう。

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