邪神モッコスがあまりに話題となり、世間は次回作への期待が高まりました。果たしてどのような結果だったのでしょうか?
邪神モッコス問題の後にもKOS-MOSフィギュア続々登場
大炎上した邪神モッコス問題後、発売されたKOS-MOSのフィギュアはどうだったのでしょうか。ネットで検索をすると高評価ばかり。
「最高の作品」「感嘆する出来」「美しいので箱から出していません」「どの角度から見ても完璧」「見事な造形」あの酷評を忘れてしまうくらい絶賛されています。
造形の美しいフィギュアもたくさん!安心のクオリティ
これはゼノサーガⅢ、Ver4のKOS-MOSです。なんと美しい姿でしょう。これこそファンが求めていたフィギュアです。
顔立ち、プロポーション、丁寧な作り。クオリティが高く高評価なのも納得です。なぜ邪神モッコスが登場したのか謎なくらいです。
邪神モッコスの再来?話題になったフィギュア「邪神セイバー」
ここまでで「邪神モッコス」について見ていきましたが、次の邪神は海の向こうから?話題となった「邪神セイバー」をご紹介します。
中国アニメ情報『動画基地』の付録に付いてきたフィギュア
「邪神セイバー」は、2006年9月発売された中国の「動画基地」というアニメ情報誌の付録として付いていました。
ゲーム「Fate/stay night」に登場するヒロイン『セイバー』のフィギュアのことです。
『Fate』シリーズに登場するキャラ・セイバーが酷い姿に
セイバーは、『Fate』シリーズを代表するヒロインです。金色の髪と青い瞳が特徴で青いドレスに白銀の甲を纏った美しい容姿が特徴です。
しかしこのフィギュアは邪神再びとなる、恐ろしい造形。焦点の合っていない開ききった目、締まりのない緩い口元、首の座っていないようなポーズ。
せっかくの美しい金髪も全くやる気の感じられない塗装で、「邪神モッコス」に決して負けていません。
「邪神セイバー」の評判はどのように拡がった?
「邪神モッコス」の後継者は海の向こうから現れた?話題となった『邪神セイバー』が広まった経緯についてお伝えします。
中国のブログから火が付いた
現在はもうありませんが、中国のブログが話題の源でした。ここから色々なサイトに転載され、瞬く間に拡散されました。