ズンドコベロンチョの意味とオチのネタバレ!世にも奇妙な物語で話題に!

リドル・ストーリー②「藪の中」

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「藪の中」は、1922年に芥川龍之介によって書かれた短編小説で、その衝撃はあまりにも大きく、真相にたどり着くことができない事柄を「真相は藪の中」と称するほど、日本に大きな影響を与えました。

殺人と強姦という事件をめぐり、4人の目撃者と3人の当事者がそれぞれ事件について告白するも、それぞれの複雑に喰い違う証言がゆえ読者は真相までたどり着くことができないという話です。

かの有名な黒澤明監督の「羅生門」は「藪の中」を映画化したものです。そして海外でも映像化されるほどの衝撃を世界に与えた、日本の重要な文学作品なのです。

リドル・ストーリー③「鮫島事件」

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これは某巨大掲示板にて昔から続いているネタであり、「鮫島事件」という架空の事件について断片的な情報が付け加えられ、なんだか怪しい事件として広まりました。

また真相を尋ねられると「知らないほうがいい」とうやむやに返されるので、「鮫島事件に触れるのはタブーだが、実際は何かあったに違いない」と思わせるような存在でした。

実際には鮫島事件は架空の事件であり、もっともらしい事件の内容を付け加え、「言えないほどヤバい事件」として認識させ、新参者や本気にした者を”釣る”ためのジョークであったのです。

リドル・ストーリー④「牛の首」

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「牛の首」とは都市伝説の1つです。”牛の首”という怪談があり、この話を聞いた者は恐怖のあまり3日と経たず死んでしまう、と噂されていました。

怪談の作者は、多くの死者を出したことを悔いて、誰に聞かれても二度と”牛の首”の話をせずに死んでいきました。

結果として”牛の首”の内容を知る者は全員死んでしまい、今ではここまでの物語のみが残っている、といった話です。

リドル・ストーリー⑤「赤い洗面器の男」

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赤い洗面器の男とは、三谷幸喜の作品中にたびたび登場する物語です。「古畑任三郎シリーズ」や「王様のレストラン」などに登場します。

登場と言っても実際に男が登場するのではなく、登場人物が「赤い洗面器の男」についての小咄をするのですが、何かしらの理由で毎回オチが聞こえないようになっています。

どういう話なのか視聴者もわからないのです。つまり、ズンドコベロンチョと非常に近いと言えます。

リドル・ストーリー⑥「酢豆腐」

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落語にも「酢豆腐」というリドル・ストーリーがあります。

暑い季節にみんなで酒を飲もうとした男たちは肴がなくて困っています。ある者が「昨夜の豆腐をどうした」と聞くと、暑くてドロドロに腐っていました。そこへ、何でも知ったかぶることで有名な若旦那が来ました。

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男たちは「珍しい食べ物で食べかたがわからない」と持ちかけて、若旦那にドロドロの豆腐を食べさせてみます。いつものように通ぶった若旦那は豆腐を一口。

すぐに味やにおいが若旦那を襲いましたが、若旦那は「これは酢豆腐ですな」と苦し紛れに言い、なおも知ったかぶりました。男たちは面白がって更に食べるよう勧めると、「いや、酢豆腐は一口に限る」と答えたのです。

ズンドコベロンチョという居酒屋が存在する?

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神奈川県藤沢市には「ずんどこべろんちょ」という居酒屋があります。さらに、あの中居正広さんの後輩の方が経営しているのです。以前「ナカイの窓」にて明らかになりました。

もしかしたら、SMAPの特番で「ズンドコベロンチョ」が紹介されたことと関係があるのかもしれません。

もしくはズンドコベロンチョの放送を見て印象に残ったから店名としたのかは不明ですが、思いついた言葉が偶然一致した、というのは考えにくいですよね。

ズンドコベロンチョは謎が謎で終わる傑作ストーリー

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ズンドコベロンチョは、その謎めいたフレーズが見た人の心に残り続け、今では画像や顔文字としても語り継がれています。その他の物語も含め、気になった作品があれば是非ご覧になってください。

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