「血海のノア」が⾯⽩い︕豪華客船が舞台の吸⾎⻤ホラー漫画【ネタバレ】

夜中に歩き出したゆずるを追いかけていった後、マジックショーで別人に入れ替わられたり、コレクションにされていたりと、その身に何が起こったのか気になる人物です。

血海のノアの登場⼈物④ゆずる

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父親と姉「あかり」と共に招待された豪華客船に乗った幼い少年です。父親からお金を渡された後、姿が見えなくなってしまいます。

その時に出会った外国人の女性の1人に気に入られて、捕まってしまいます。しかし、女性はルールを破っていたことから船員に殺されてしまいます。隙を見て逃げ出し、船員から匿ってくれた人の部屋で姉と再会します。

血海のノアの登場⼈物⑤コイケ・トマ・ウシロ

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カケルの友人で大学生で、紅一点の「コイケ」、面長の「トマ」、小太りの「ウシロ」は、4人一緒に行動していました。

マジックショーの後、船が予定と違い海に進んでいることで、この船について意見が分かれてしまいます。なるべく一人にならないようにしていましたが、仮面舞踏会でバラバラになってしまいます。

血海のノアの感想・評価は?

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「血海のノア」は、現在2巻まで販売されています。それぞれの巻に対する感想や評価を紹介していきます。

まずは、物語の始まりである1巻の感想・評価を見てみましょう。

静かに始まるサイコサスペンス(スプラッタ)ホラー。
淡々と進む物語がとても不気味で怖い。吸血鬼の本来の怖さがとても良く描かれている。
その場にいたら助からないのでは…というリアリティのある描写が素晴らしいです。(引用:Amazon)

グロテスクな表現もありますが、物語に引き込まれていって、今後の展開が気になってしまう1巻でした。その続きである、2巻の感想・評価を見てみましょう。

血海のノア、1巻では圧倒させられるような展開が見られたので2巻発売をとても楽しみにしていました。
逆に1巻がとても良かったため、2巻が面白くなくなっていたら悲しいなぁと勝手ながらも続きに期待をしていました。
…が、期待を全く裏切って来ない!引き込まれるような2巻でした!(引用:Amazon)

次々とキャラクター達が巻き込まれて物語が進んでいき、世界観が明かされていくことで、より目が離せなくなっていきます。感想にもあるように、とても良い1巻に引けを取らない素晴らしい2巻でした。

どの感想を見ても怖いだけではなく、読めば読むほど続きが気になる漫画だということがわかります。ぜひ単行本や最新話を実際に読んでみて、この感想の通りなのか確かめてみてください!

血海のノアの作者・里見有とは

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現在WEBで連載され、最新話が公開中である「血海のノア」の作者、里見有先生について紹介していきます。

血海のノアの作者①マンガ家兼イラストレーター

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「血海のノア」の作者である里見有先生は、マンガ家としてだけではなく、イラストレーターとしても活躍されています。

血海のノアの作者②緻密なイラストタッチが特徴

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里見有先生が描かれる絵の特徴は、なんといっても細かいところまで描きこまれているイラストタッチです。

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